「定休日」と書くところを「骨休み」
今日は10月29日。
10月7日の記事に、毎朝下腹部の痛みがあることを書きました。
尿道結石かもと思って、生まれて初めて泌尿器科の病院に行きました。
でも異常なし。
でも気づいたんです。
今回の仙腸関節付近での腰痛は、左後ろの痛み。
下腹部の痛みは、左前。ちょうど痛い場所は表裏一致!
下腹部の痛みも腰痛も、起床時になぜか辛い。
そして痛みの種類も、よく考えれば似ています。
思えば腰痛になってから、左前の下腹部の痛みはなくなっています。
つまり左前が痛かったのが、左後ろに移っているのです。
素人の考えですが、実際の体験上、今回の一連の痛みの原因は一緒。
仙腸関節が悲鳴を上げているのです、きっと。
昨日は、テレビを見たり、ブログを書いたり、寝ていたりとゆっくりしました。
そういえば、金曜日の晩も爆睡でした。
「骨休み」という言葉が浮かびました。
体の芯にある「骨」まで休む・・そんな休み方を連想します。
昨日はそんな日だったかな。
次のサイトに面白いことが書いてありました。
※名張市 共鳴法整体の紫鯨亭(しげいてい) なぜ大切なのか?「骨休み」が意味するもの
引用します。
奈良にある薬師寺と唐招提寺の前にある
近鉄橿原線 西ノ京駅を降りると
田舎料理 草ノ戸(くさのえ)さんの看板があります。
その看板には、お休みの案内に「骨休み」と書いています。
「定休日」と書くであろう場所に、
「骨休み」と書いてあるのです。
(上記サイトを見ると、写真があります)
くすっと笑えます。
でもいいなあ。
「定休日」はどこか言い訳っぽい。
今日は決まった休みの日なのだから休んでいるんですよと
公言しているように思えます。
でも「骨休み」は、「休まなかったらやっていけないよ」と
自己主張しています。楽しい。
今日は仕事もします。
腰痛は治っていませんが、仕方なし。
ごまかし、ごまかし日々を過ごしていきたいです。
たいへんだと思っても、いずれは終わる。
幸い、気持ちは前向き。萎えていません。
はじめまして。紫鯨亭直と申します。
引用ありがとうございました。
道草のブログまた覗きにきます。
今後ともよろしくお願いします。
投稿: 紫鯨亭直 | 2017年11月 2日 (木) 00:43
紫鯨亭直さん
おはようございます。
コメントをありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
もう一日頑張って、骨休みです。
投稿: いっぱい道草 | 2017年11月 2日 (木) 05:04