検証:浜松 井伊直親のお墓/紅屋の看板
今日は5月20日。
前投稿のつづきです。
5月4日に井伊直親のお墓にも行ってきました。
参考:ここでも道草 井伊直親の卒塔婆を作ったのは誰?(2017年5月1日投稿)
実際に行ってきました。
都田川の堤防上に自動車を駐めてお墓に行ける、
1台分のスペースはあると聞いていました。
実際に自分で行って、そのスペースを確認しようと思いました。
確かにスペースはありました。
ちょっと怖かったけどね。
堤防から転がり落ちはしないかと。
それでは私が撮影した直親のお墓です↓
↑この説明をしっかり読んでいませんでした。
写真で読む1974年の豪雨で河川が氾濫、堤防が決壊。
当時のお墓は流されてしまったようです。
流された墓石を回収して、再建されたようです。
写し方が悪くて正確に分からないのが難点。
誰か行ったときに、この説明の写真をお願いしたい。
↑この説明板にも興味深いことが書いてありました。
信州で隠遁生活をしていた直親が、
そこの代官の娘と結ばれて息子と娘を授かっていたこと。
娘の名前は「高瀬(たかせ)」
14日放映の「おんな城主 直虎」で登場したのがその「高瀬」
21日放映ではドラマのキーになる出演者です。
どんなお話になるのか楽しみです。
あらすじ
亡き直親(三浦春馬)の娘と名乗って井伊谷にやってきた
少女・高瀬(髙橋ひかる)。
元許婚である直親の隠し子発覚に
ショックを隠しきれない直虎(柴咲コウ)だが、
井伊家の当主として、その真偽がわかるまで
高瀬を屋敷で預かることを決める。
噂を聞きつけた直親の元妻・しの(貫地谷しほり)は
高瀬のもとに乗り込むが、その対応は意外なものだった。
一方政次(高橋一生)は、今川と武田の同盟関係に
亀裂が入ったことから、高瀬は武田が井伊に送り込んだ
スパイなのではないかと疑う。
※写真・あらすじはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」HPより。
↑5月1日の投稿で話題にした卒塔婆の下には、
アメリカフウロが咲いていました。
卒塔婆に似合っていました。
紅屋(べにや)で「みそまん」を買った話を以前書きました。
※ここでも道草 ゆかりの場所巡り その7/地域遺産センター 紅屋 天白盤座遺跡(2017年3月30日投稿)
その時に紅屋のよく見る看板の写真を撮り損ねていました。
5月4日には撮影できました。
以上、5月4日に浜松で実際に見てきたものの報告でした。
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