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2017年5月 5日 (金)

20170327城ケ崎海岸の2つのつり橋

  

今日は5月5日。

  

3月27日に撮影した写真です。

Rimg3768

伊豆半島の城ケ崎海岸にあった看板を撮影したものです。

この看板の地図がとても興味深い。

地図だけのアップです↓

Rimg3768a  

地図の右下にある大室山が大昔に噴火して

たくさんの溶岩を噴出しました。

それが海の方向に流れ出てできた地形が

この地図の部分だというのです。

  

この看板の右上の図はもう少しわかりやすい。

Rimg3768b

しかし、残念ながらピンボケで見づらい。

他の場所の看板の写真の図も載せます↓

Rimg3726

Rimg3726b_2  

それほど見えやすい図ではありませんが、ご勘弁を。

でもこの地域の状況は想像がつくと思います。

  

すごいことだと思いませんか。

今、この地域の人々が生活している場所は、

大室山から噴出した溶岩の上なんですよ。

海岸では、その溶岩が海に流れ込んだ形が見られるのです。

  

ゆっくり見たいところですが、

時間もないので、今回は2つのつり橋と大室山に行きました。

その写真を載せていきます。

  

門脇つり橋へ向かいました。

Rimg3723  

門脇灯台↓

Rimg3727

Rimg3728   

  

そしてすぐにつり橋がありました。

Rimg3730

Rimg3731

Rimg3736

やっぱり自分はこういうのが苦手だと思いました。

特に2枚目の写真を撮影した時は怖かったなあ。

でも2枚目の風景が、溶岩が流れ込んだ姿なのでしょう。

   

別の場所からこのつり橋を見ることができました。

Rimg3752

Rimg3751

↑いい景色です。

  

  

 

もう一つのつり橋をめざしました。

伊豆高原駅近くの駐車場にとめて海岸に向かって歩きました。

その道がとても快適でした↓

Rimg3753_2

Rimg3754  

この道の終点にあった看板↓

Rimg3755   

  

右折して橋立つり橋へ。

Rimg3756

Rimg3758

Rimg3762

この橋から見える崖は柱状節理なのでしょう。

4000年前の溶岩の姿を留めていると思います。

 

対島(たじま)の滝展望台へ。

Rimg3769

↑崖の中央にあるのが展望台。

   

そして展望台から滝を見ました。

ここまで歩いてきた道の傍らに流れていた川が、

海に流れ落ちていました。

Rimg3771

Rimg3773

見飽きない景色でした。

   
さあ次は大室山です。

  

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