くよくよするのは「コルチゾール」のせいなのか!
今日は3月31日。
2月4日放映の「世界一受けたい授業 男性脳と女性脳の違い」より。
講師は中野信子先生。
脳には個人差があるが、平均的にみると
男女の脳にはこんな違いがある、
その一般的傾向を紹介してくれました。
いきなり問題です。
脳科学的に心配性なのは男性?女性?
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正解は女性です。
その理由は・・
精神を安定させ、幸福感をもたらす脳内ホルモン「セロトニン」の
分泌量が女性の方が少なく、心配性になりやすいとのこと。
なので、旅行の時にいろいろ心配して荷物が多くなるのが女性。
トラブルが起きた時、ストレスに弱いのは男性。
例えば上司に怒られた後・・・・
いつまでも落ち込んでいるのは男性。
一方、女性はすぐに気持ちを切り替えることができます。
なぜか?
ストレスを感じた時にでるストレスホルモン「コルチゾール」が、
男性の方が多く分泌されるためだそうです。
「コルチゾール」が多いと・・・
不安や緊張が高まるのです。
男性はいざという時に気持ちが切り替えにくいためか・・・
昨年!の自殺者数も、女性の約2.2倍。
くよくよするタイプだと自認している私。
その気持ちを左右しているのがホルモンだったのです。
性格と言われているものは、
ホルモンの分泌量との関連が大きいようです。
う~ん、「コルチゾール」の分泌を抑えたい。
「コルチゾール」「減らす」で検索すると、ヒットします。
いろいろ読んでみました。
〇ビタミンCを摂る。
〇DHAを摂る。魚を食べる。
〇日光を浴びる時間を増やす。
〇コーヒーを飲みすぎない。
カフェインはコルチゾールの分泌を増やす!
さらに次のサイトではハーブドリンクを飲むことを勧めています。
「モリンダ」というハーブが入ったドリンク。
今まで聞いたことも見たこともないドリンクです。
手に入るの?
調べたら、手に入りそうだけど、少々値が高い。
躊躇しています。
とりあえず日光を浴びよう。
(つづく)
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