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2017年3月31日 (金)

くよくよするのは「コルチゾール」のせいなのか!

  

今日は3月31日。

  

2月4日放映の「世界一受けたい授業 男性脳と女性脳の違い」より。

  

講師は中野信子先生。

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脳には個人差があるが、平均的にみると

男女の脳にはこんな違いがある、

その一般的傾向を紹介してくれました。

  

いきなり問題です。

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脳科学的に心配性なのは男性?女性?

正解は女性です。

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その理由は・・

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精神を安定させ、幸福感をもたらす脳内ホルモン「セロトニン」の

分泌量が女性の方が少なく、心配性になりやすいとのこと。

なので、旅行の時にいろいろ心配して荷物が多くなるのが女性。

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トラブルが起きた時、ストレスに弱いのは男性。

例えば上司に怒られた後・・・・

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いつまでも落ち込んでいるのは男性。

一方、女性はすぐに気持ちを切り替えることができます。

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なぜか?

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ストレスを感じた時にでるストレスホルモン「コルチゾール」が、

男性の方が多く分泌されるためだそうです。

「コルチゾール」が多いと・・・

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不安や緊張が高まるのです。

男性はいざという時に気持ちが切り替えにくいためか・・・

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昨年!の自殺者数も、女性の約2.2倍。

  

  

くよくよするタイプだと自認している私。

その気持ちを左右しているのがホルモンだったのです。

性格と言われているものは、

ホルモンの分泌量との関連が大きいようです。

  

う~ん、「コルチゾール」の分泌を抑えたい。

「コルチゾール」「減らす」で検索すると、ヒットします。

いろいろ読んでみました。

 

〇ビタミンCを摂る。

〇DHAを摂る。魚を食べる。

〇日光を浴びる時間を増やす。

〇コーヒーを飲みすぎない。

 カフェインはコルチゾールの分泌を増やす! 

 

さらに次のサイトではハーブドリンクを飲むことを勧めています。

セロトニンを増やす方法!|不眠、うつ治療ガイド

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「モリンダ」というハーブが入ったドリンク。

今まで聞いたことも見たこともないドリンクです。

手に入るの?

  

調べたら、手に入りそうだけど、少々値が高い。

躊躇しています。

とりあえず日光を浴びよう。

  

(つづく)

 

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