「一歩三歩」よりも「いっぽさんぼ」
今日は3月13日。
先の土曜日のサークルで、昔の遊びについて話題になりました。
年輩の人たちを学校にお招きして、
「昔の遊び」を子どもたちと一緒にやる行事があります。
でもその時だけになってしまう。
「昔の遊び」が子どもたちの”もの”になっていません。
できたら、その時がきっかけになって、
子どもたちが繰り返して遊ぶようになれば、
子どもたちにとってよりプラスになるぞという話。
例えば、その遊びがより上手になるように工夫するようになる。
遊びがスムーズになるように、子どもたちがルールを作り出す。
これらはいい社会体験だと思う。
なるほどと思う。
ふと気がつく。
「昔の遊び」
今の子どもたちにとって、
私たちが子どもの時にやっていた遊びは、
もう立派な「昔の遊び」になってきたなと。
じゃあ、どの遊びが浮かぶ?
どんな遊びを子どもたちに紹介する?
浮かんだのは「いっぽさんぼ」
「一歩三歩」と書くよりもひらがなで書くのがイメージ的にはいい。
夢中になった遊びです。
やり方は・・・・・
次のサイトの説明の絵がすごく気に入りました。
(ブログのタイトルが長い!)
※「はじめての家づくり」貧乏デザイナー、ヘルシーホームで家(兼事務所)を建てる 「いっぽさんぼ」
いいでしょ。
「いっぽさんぼ」を繰り返してやっていた覚えがあります。
いい感じの石を持っていたような覚えがあります。
平たい石でした。
でもストップがきく石でした。
向こうのマスに石を投げて入れたのだけど、
線の上はセーフだったかアウトだったか?
忘れたなあ。
「昔の遊び」がその時だけにならないようにと思うけど、
今どきの子どもは、繰り返して遊べるのだろうか?
次は通算5200本目の投稿。また明日。
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