「ニッポン人のギモン~IoTってなに?」その1/まだまだ知られていない
今日は2月18日。
この土日で、記録に残しておきたい番組があります。
1月9日に放映された「ニッポン人のギモン~IoTってなに?~」です。
何年かしたら、当たり前になっていることかもしれませんが、
今の時点では、そうなのかと驚きながら見た番組でした。
番組の冒頭は、街角でのインタビュー。
「IoTってなんだかわかりますか?」と聞いていました。
詳しく知っている人もいましたが、
ほとんどの人が知りませんでした。
IoT・・・・
直訳すると「モノのインターネット」
身近な自動車や家電などあらゆるモノがインターネットにつながり、
その結果世の中が大きく変わろうとしているそうです。
ナレーターの語りの聞き書きをします。
ナレーター:今や、国内のIoT製品の市場規模は、6兆円以上。
3年後には2倍以上に拡大する見込みです。
IoTはこれまでの企業のあり方も変えようとしています。
そこで第4次産業革命とも言われています。
そんなIoTを知らないと大変なことになってしまうかも?
そもそもIoTって何?
今、どこまで広がっているの?
これから私たちの暮らしや仕事をどう変えていくの?
そんなモヤモヤを、NHKの解説委員が、すっきり解決。
「ニッポンジンのギモン ~IoTって何?~」
スタート。
以前にもIoTについて書いたことがありました。
※参考:ここでも道草 IoT/インターネットと鍵がつながった(2015年12月29日投稿)
1年余り前のことですが、その時と比較しても、
IoTが身の回りに広がってきていることを
この番組を見て感じます。
今の時点では、IoTはこれくらいだよと記録する意味でも、
今回は書いてみたいと思いました。 (つづく)
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