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2017年2月5日

2017年2月 5日 (日)

「ファミリーヒストリー」/「圧倒的な取材力」を見たくなりました

 

今日は2月5日。

  

NHKの「ファミリーヒストリー」という番組。

なかなか興味を持てず、今まで見たことがあるのは、

今田耕司さんの時くらいかあ。

2013年の放映でした。

それも、当時関心があったパラオでの戦争に絡むことを知って

見ました。

  

  

久々見てみたいと思いました。

次の新聞記事を見たからです。

Epson723 ↑2017年1月26日朝日新聞朝刊

ラスト2行目にある「圧倒的な取材力

これを見たくなりました。

  

この記事を見たときには、すでに番組は終わっていました。

そこで、再放送(2月2日)を録画して見ました。

圧倒的な取材力を垣間見ました。

大竹しのぶさんの家系を可能な限り調べていました。

祖母・八重さんの2番目の旦那さん「鈴木~」(苗字しか分からず)と

その息子さんも探し当てました。

(ちなみに八重さんの3番目の旦那さんが、大竹しのぶさんの祖父)

そちらの家系で、八重さんの孫に当たる人たちが、

大竹さんと親戚関係にあることに驚いていました。

ただ、そちらの家系では、八重さんのことは不明になっていました。

八重さんが再婚したと聞いて、息子さんは離れていったそうです。

したがって孫の人たちにとって、八重さんは急に現れた祖母。

戸惑いつつも、話をしてみたかったとも。

取材しなければ埋もれていったことが、次々に表に出てきました。

面白かった。

 

    

取材は嫌いじゃない。いやきっと好きです。

出かけていって、自分の目で聴いて、人から話を聞いて、

新しいことを知っていくのは、きっと面白い。

時間やお金や家族が許してくれる限りやってみたいと思っています。

教師の仕事にも生きるはず。

実はもう一つ「ファミリーヒストリー」を録画してあります。

2月2日放映の「ファミリーヒストリー 松方弘樹・目黒祐樹

~芸能一家の歳月~」です。

お二人のお父さん、近衛十四郎は子どもの頃に見ていた

時代劇「素浪人 花山大吉」の主人公。興味津々なのです。

生活のBGM この10年を肯定してくれる「手紙~あれから」

  

今日は2月5日。

  

少々波瀾万丈気味にスタートした平成29年。

最初の生活のBGMは高橋優さんのアルバム「来し方行く末」でした。

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「君の背景」「BEAUTIFUL」「象」よかった。

でも、しっかり聞き込もうと思った曲は、

今回はなかったなあ。

でもでも、先の金曜日に「クレヨンしんちゃん」のエンディング曲として

発表された「ロードムービー」は印象に残りました。

また聴きたい。

  

2月からは生活のBGMを変えました。

ケツメイシのアルバム「KETSUNOPOLIS 10」です。

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即、お気に入りの曲を決めました。

10曲目の「手紙~あれから」です。

歌詞が心に引っ掛かって、引っ掛かって、引っ掛かって・・・・

16曲もあるアルバムなのに、この曲しか聴いていません。

  

歌詞を一部書き写します。

  

  

10年前の僕たちへ 今を伝えよう

やるべき事はそれなりに 手を抜かずに

やってきたから 心配ないぜ

耐えてきたんだ 約束通り

君があの時誓った 気持ちのままに・・・・

 

困った事は起こらない

全て今では大笑い

心配ないぜ 辛抱もがいてりゃ

自信になるぜ 再生 Try again

大丈夫 運もいい まだまだいける

ここで見てる

  

 

無我夢中で走り続けた10年

今なら分かるから君に言うぜ

その努力ならば裏切らない

近道はないからやるしかない

その経験は無駄じゃないどれも

  

  

偉そうに言う未来の俺も

このままじゃダメと未だ悩んでる

頭抱えて 生き方学んでる

 

いっぱい泣いて 心配ないぜ

たぶん人生は最高で最低

1,2,3年じゃ足んない分かんない

10年経っても それは変わんない

周りの仲間を大切にな

やると決めたら解決しな

大丈夫!そのままでいいぞ

進んでこう 目の前の道を

   

4月21日で、ブログを始めて10年となります。

その年月と重なったことが、この曲が心に絡んでくる理由でしょう。

いろいろあった10年でした。

この10年を、この曲が肯定してくれて、

さあまた頑張ろうと応援してくれます。

いい曲です。

  

2001年にケツメイシが発表した「手紙~未来」の

アンサーソングなのかな。

ハッブルのこと その10/奇跡の5年は1924~1929年

  

今日は2月5日。

  

前投稿に引き続いて、

昨年11月24日放映「コズミックフロント NEXT 宇宙の革命児!

エドウィン・ハッブル」より。

  

大詰めです。

  

ナレーター:天文学者たちの大論争に決着をつけたハッブルでしたが、

  発見はそれにとどまりません。

  5年後、またも衝撃的な成果を発表します。

  これがその論文。

Photo_10

  わずか6ページですが、天文学史上最も重要な研究の

  一つとされています。

  銀河までの距離を明らかにしたハッブル。

  次に挑んだのは、それがどう動いているかを調べることです。

  使ったのは、銀河から届く光の色を分析し、

  そこから速度を調べる方法です。

Photo_11

  銀河が地球に近づいている場合は、光の波長が押し縮められ、

  青く見えます。

Photo_12

  逆に遠ざかる場合には、波長が引き伸ばされ、赤く見えます。

Photo_13

  その速度が速いほど、より赤くなります。

  「赤方偏移」と呼ばれる現象です。

Photo_14

  この光の性質を利用し、銀河の速度を調べたところ、

  驚くべきことがわかりました。

Photo_15

  横軸が地球からの距離。

  縦軸が地球から遠ざかる速度です。 

Photo_16

  地球から300万光年先にあるこの銀河は、

  秒速500キロメートルのスピードで、遠ざかっていきます。

  一方、そのおよそ2倍遠くにある銀河は、

  遠ざかる速度もほぼ2倍になっていました。

  銀河のほとんどが、地球から遠ざかる、

  その速度は、距離に比例することを発見したのです。

  なぜ、地球から銀河は離れていき、遠くのものほど速いのか。

  導き出されたのは、宇宙そのものが膨張しているという

  新たな事実です。

  人々が信じてきた永久不変の宇宙の姿。

  それをハッブルは、たった6枚の論文で覆したのです。

  

 

家正則:これはすごいことですよね。

  1923年からわずか5・6年の間に、天の川銀河の外に、

  広い宇宙があるということを発見し、しかもその宇宙が、

  膨張していることを発見したわけですね。

Photo_17

  この2つの大発見は、人類の宇宙観を根本から変える発見ですから、

  まあ、昔で言えば、コペルニクスとかガリレオの発見、

  それの上を行く発見と言っても大げさではないんじゃないかと

  思いますね。

      

 

再び、この映像の「章」の名前を思い出します。

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この「奇跡の5年」はいつからいつなのでしょう。

番組ではきちんと区切っていないと思っていました。

家正則さんの言葉に、

「1923年からわずか5・6年の間」というのがありました。

変光星の発見は1923年ですが、

新聞で発表されて世間が知ったのは1924年11月のことでした。

そして1929年3月に上記の6枚の論文が発表されています。

1924年~1929年。

これが「奇跡の5年」なのだと思います。

  

   

番組を見て、本を2冊読んで、ハッブルにはまった期間でした。

ハッブル望遠鏡にはまった時期もありましたが、

今回は、その名前のもとになった人物のことが勉強できました。

でも思います。

望遠鏡がどんどん進化して、多くの天文学者が生まれ、

いろいろな説が生まれました。

そのような基盤の中からハッブルが登場しました。

その基盤なくして、ハッブルの偉業はなかったと

今回の勉強で思いました。

膨張宇宙の発見」(地人書館)の著者の迫り方は、

的を得ていたと思います。

でもその「膨張宇宙の発見」を読んでさえ思います。

ハッブルは、やっぱり強運で格が違う人だったようです。

     

以上で、ハッブルのことは書き終えました。

ハッブルのこと その9/1923年10月の大発見

  

今日は2月4日。

  

平成29年になって、今回のインフルエンザ罹患だけでなく、

「思いもよらなかったこと」がもう一つありました。

1ヶ月で2回。なかなか自分の人生では頻度が高い。

今年はそういう年なのかもしれません。

波風の立つ派手な1年になる予感がします。(少々怖い)

でも態度は一緒。最近は特に思うようになりました。

「シングルタスクで行こう!」

一つ一つしっかりやっていきたい。

片手間でやると、心がこもらない。相手に伝わらない。

自分の頭や体に何も残っていない。

それじゃあダメです。

    

今からは、もう1本、ハッブルのことを書きます。

集中!

  

前投稿に引き続いて、

昨年11月24日放映「コズミックフロント NEXT 宇宙の革命児!

エドウィン・ハッブル」より。

  

いよいよハッブルが大発見をする時が来ました。

  

Photo_9

ナレーター:1923年10月4日。

  その夜、ハッブルはいつものように、望遠鏡の前に立っていました。

  天候は、他の学者なら諦めるほど、悪いものでした。

Photo_10

Photo_11

  でもそんなことはお構いなし。

  夢中で観測を続けました。

  そして、渦巻きの一つ、アンドロメダ星雲に望遠鏡を向けた時、

  世紀の大発見をします。

  

  観測に使った乾板が今も残されています。

Photo_12 ↑カーネギー天文台

  これが↓天文学の歴史を塗り替えた渾身の1枚です。

Photo_13

    

Photo

シンディ・ハント博士:これがハッブルの有名な写真です。

  彼はアンドロメダ星雲を観察するうち、

  他の星とは異なるものがあることに気づきました。

  その星は、明るくなったり、暗くなったりを繰り返していたのです。

  

Photo_2

ナレーター:このシミのような微かな点。

  これこそがハッブルが見つけたセファイドです。

  前日に撮影されたものと比べると、確かに何も写ってはいません。

Photo_3

  

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ハント博士:彼は真っ赤なペンで、変光星を表すVARと

  びっくりマークを書きました。

  セファイドだとわかって、とても興奮していたのだと思います。

  

Photo_5

ナレーター:これは発見したセファイドを詳細に調べた

  ハッブルの記録です。

  その星は、31日周期で、明るさが変化していました。

  この数字を使えば、アンドロメダ星雲までの距離を

  計算することができます。

  天文台に来てわずか4年。

  星雲の外れにある小さな星の変化に気づいたのです。

  無数にある星雲を、毎晩寝る時間を惜しんで

  観測し続けてきたハッブル。

  星々の位置を完全に覚えていたからこそ、

  わずかな変化も見逃さなかったのです。

Photo_6

    

Photo_7

  セファイドの観測から、ハッブルはアンドロメダまでの距離を

  およそ90万光年と割り出しました。

  天の川銀河の半径は5万光年ですから、

  その外側の、遙か遠い場所にあることを、初めて証明したのです。

Photo_8

  同時にそれは、他の渦巻き星雲も、

  天の川銀河の外にあることを意味しました。

14

  それまで考えられていた宇宙の広さを、

  ハッブルは、何万倍にも広げたのです。

  

家政則:ハッブルは一瞬にして銀河系の大きさだった宇宙を、

  何万倍もの大きさの全宇宙に広げたわけです。

  これは1923年のたった1年間で、

  人類が認識する宇宙をう~んと広げたわけです。

  これは素晴らしい発見ですよね。

Photo_9

ナレーター:天文学者たちの大論争に決着をつけたハッブルでしたが、

  発見はそれにとどまりません。

  (聞き書きの続きは、次の投稿へ)

  

  

ふと興味をもって、この番組を録画しておこうと思いました。

そして番組を見てみて、この発見のシーンで感動しました。

たった100年前。

宇宙は自分たちがいる銀河系だけだと思っていたんだ。

それが覆った。

最初番組を見た時には、変光星の発見が、

なぜ大発見なのかとはピンとは来なかったけど、

宇宙を何万倍にしたのはとんでもないと思いました。

でも今は、変光星の発見で距離がわかるから・・・・と、

筋道立ててわかる。

  

  

ハッブルは1923年10月の大発見を、再確認するために、

1924年2月に再びアンドロメダ星雲を観測しています。

膨張宇宙の発見」(地人書館)から引用します。

  

1924年2月の3晩には、特に決定的な結果が示された。

その月の5日、6日、7日にかけて、

アンドロメダ星雲の中の自分の最初の変光星が一等級以上、

光度が2倍以上というとてつもない明るさになっているのを

ハッブルは直接観察した。彼はもう、

獲得したデータから確かな光度曲線を描けるようになった。

変光星は、明るい状態から暗くなり、そいて再び明るい状態に戻るまで、

31.415日の完全な周期を描いていた。

この周期の長さと光度曲線の形から、今やハッブルは、

それがセファイド変光星であることがわかった。

それは、明るさが太陽の7000倍にも達する

天界のつかまえにくい獲物であった。

しかしそれは、写真乾板上ではかすかなしみにしか見えない

非常におぼろげな光だったので、

距離が非常に遠いことがハッブルにはわかった。

その平均光度は、肉眼で見える1番暗い恒星の

10万分の1以下の明るさだったのである。 (315p)

  

もう寝ます。

明朝、続きをうちたいです。

大発見を追体験している気分です。

少々興奮してます。寝れるかな?

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