「ファミリーヒストリー」/「圧倒的な取材力」を見たくなりました
今日は2月5日。
NHKの「ファミリーヒストリー」という番組。
なかなか興味を持てず、今まで見たことがあるのは、
今田耕司さんの時くらいかあ。
2013年の放映でした。
それも、当時関心があったパラオでの戦争に絡むことを知って
見ました。
久々見てみたいと思いました。
次の新聞記事を見たからです。
ラスト2行目にある「圧倒的な取材力」
これを見たくなりました。
この記事を見たときには、すでに番組は終わっていました。
そこで、再放送(2月2日)を録画して見ました。
圧倒的な取材力を垣間見ました。
大竹しのぶさんの家系を可能な限り調べていました。
祖母・八重さんの2番目の旦那さん「鈴木~」(苗字しか分からず)と
その息子さんも探し当てました。
(ちなみに八重さんの3番目の旦那さんが、大竹しのぶさんの祖父)
そちらの家系で、八重さんの孫に当たる人たちが、
大竹さんと親戚関係にあることに驚いていました。
ただ、そちらの家系では、八重さんのことは不明になっていました。
八重さんが再婚したと聞いて、息子さんは離れていったそうです。
したがって孫の人たちにとって、八重さんは急に現れた祖母。
戸惑いつつも、話をしてみたかったとも。
取材しなければ埋もれていったことが、次々に表に出てきました。
面白かった。
取材は嫌いじゃない。いやきっと好きです。
出かけていって、自分の目で聴いて、人から話を聞いて、
新しいことを知っていくのは、きっと面白い。
時間やお金や家族が許してくれる限りやってみたいと思っています。
教師の仕事にも生きるはず。
実はもう一つ「ファミリーヒストリー」を録画してあります。
2月2日放映の「ファミリーヒストリー 松方弘樹・目黒祐樹
~芸能一家の歳月~」です。
お二人のお父さん、近衛十四郎は子どもの頃に見ていた
時代劇「素浪人 花山大吉」の主人公。興味津々なのです。
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