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2017年1月

2017年1月 3日 (火)

栗原類さんはADD(注意欠如障害)

  

今日は1月3日。

  

テレビ番組を見て、覚えておきたいことはこのブログにうつ。

この活動は、今年も継続していきたい。

  

昨年9月11日放映の「バリバラ 発達障害者の就労」を見ました。

この番組より書きとめます。

  

Rimg2147

ゲストに栗原類さんが来ていました。

栗原さんも発達障害を持っています。

Rimg2148

障害名はADD(注意欠如障害)です。

ムムム・・・ADHD(注意欠如・多動性障害)は知っているけど、

ADDと何が違うんだ?

そんな疑問を持ちました。

この疑問にちゃんと答えてくれているサイトを見つけました↓

ADHD特徴 ADDとADHDの違い って何?ADDについて詳しく知ろう!  

このサイトからかいつまんで引用します。

  

大人のADHDは、基本的な症状は子どもと同様ですが、

「多動性」という側面については

成長するごとに落ち着いていき、

ADD(注意欠陥障害)と呼び名が変わることがあります。

 

「注意欠陥」「注意欠如」の2通りがあります。なぜ?

調べたら、元の英語は一緒。訳の問題のようです。

そのことについてはWikipedia 注意欠陥・多動性障害

次のように説明しています↓

  

「attention-deficit / hyperactivity disorder、AD/HD」は

DSM-5による正式名である。

その他の訳語について、「注意欠如・多動性障害」は、

日本精神神経学会が2008年に示した名称であり、

注意欠如・多動症」は小児精神神経学会や

日本児童青年精神医学会の示したDSM-5の翻訳用語案である。

  

  

なるほどです。また一つ疑問が解決。

それでは、再び次のサイトからの引用をします。

ADHD特徴 ADDとADHDの違い って何?ADDについて詳しく知ろう!  

ADHDとADDの最大の違いは、ずばり「多動性」があるかないかです。

  

多動性というのは、年齢に見合わない

落ち着きのない行動のことを指します。例えば、
 
・授業中など、大人しく座っているべき状況で立ち歩いたり、騒いでしまう

・座っていても終もぞもぞと動いて落ち着かない

・長時間座っていることが苦痛

・どうしても手足を落ち着きなく動かしてしまう
 
などの症状が挙げられます。

ADHDの場合はこれらの症状が多く見受けられますが、

ADDでは基本的にこれらの多動性は治まっているものと考えます。

特に大人の場合では、子どもの頃にADHDと診断されていた場合でも

年齢を重ねるにつれて多動性は治まっていくことが多くあります。

これは大人になるにつれて、周囲との関係を

円滑に進めるための技術を学んでいき、

「○○という状況では大人しくしているべきである」といった

知識を身に着けるからだと考えられます。  

   

ADDは、長い間集中していられない、

うっかり忘れが多いなど不注意や衝動性の症状が

メインのものを指します。

ADDは職場や家庭、交友関係など幅広い面において

影響を及ぼします。

以下はADDの人に現れがちな症状の例です。  

・気分にむらがある

・予定を詰め込みすぎる

・しょっちゅうスピード違反で捕まる

・プロジェクトがやり遂げられない

・しょっちゅう物を失くす

・整理整頓ができない

・金銭管理が苦手

・人の話に割り込む

・すぐかっとなる    

これらの症状はADHDにも共通している

不注意・衝動性の特徴に基づいたものです。

このような症状がときどきではなく、

「常に」「幼少時から」持続している場合、ADDの疑いがあります。  

また大人になると、これらの症状に加えて  

・不安障害

・うつ病

・薬物依存

・アルコール中毒  

などといった様々な疾患を併発してしまうことがあるため、

早期発見・早期対処が重要となります。

   

ポジティブな面もある

上記のような特徴を見ていると、

「ADDはとても生きづらい障害」というような

ネガティブな印象を持ってしまいがちですが、

ADDにはポジティブな側面もあります。例えば、  

・想像力が豊か

・一度に複数のことを効果的にやり遂げられる

・ユーモアのセンスがある

・手が器用

・敵意や恨みをサラッと流すことができる

・既成観念にとらわれずに物事を考えることができる

・興味のあることにとことん集中する意欲が持てる  

などといった特徴です。

「忘れっぽい」「突拍子がない」などというと

マイナスなイメージですが、それを違う側面から見てみると

これらの特徴はプラスな特徴にもなるのです。  

  

  

他にもこのサイトはADDについて詳しく書いています。

勉強になりますが、さらにわからなくなっていく面もあります。

説明している人は理解していると思いますが、

読んでいると矛盾を感じたりするのです。

ADDの人は集中力があるの?ないの?

同時にいろいろなことができるの?できないの?

  

他にも次のサイトを読みました↓

注意欠陥障害(ADD)のチェック・診断項目9つ。あなたはADD?それともADD的人間?

  

こんなことが書いてあります。

  

ADDへの理解が深い病院や医師が少ない日本

ADDに精神論を唱えても克服できない

まずはADDの事を知り、理解をすることが大切 

  

興味を持ったらぜひ読んでみてください。

私の今日のADDの勉強はここまで。

  

2017年1月 2日 (月)

1月2日の本宮山 2つの新発見

  

今日は1月2日。

  

今日は本宮山に奥さんと登ってきました。

何度も登った山ですが、今日は新発見が2つありました。

  

Rimg2146

↑ここは三十一丁目。

ここで新発見。

Rimg2146a

いつもは写真の人物のように、黄色の方向に進みます。

しかし、赤色の方向にも登山道があることを

今日初めて知りました。

先を行く奥さんが、疲れた状態で無意識にそちらに行っていました。

しばらく歩くと、黄色の道と合流します。

知らなかったあ。

  

  

もう一つ。

この日は空は青空でしたが、下の方は白っぽく霞んでいました。

富士山遥拝場所から富士山が見えることはないと思っていました。

しかし、見えました。

かすかに。

Rimg2133

↑わかりますか?富士山。

この写真ではわかりませんよね。

少し写真の明るさを変えてみました。

この写真ならわかりますよね↓

Rimg2133a  

6年前の同じ場所での写真です↓

6a0133f2a604a3970b0147e0f7e17d970bここでも道草 12月23日本宮山登山/富士山に四季桜(2010年12月24日投稿)

新発見は、富士山が見られるもう一か所の場所です。

それはここです↓

登っている人ならどこだかわかると思います。

Rimg2145  

↓このように見ることができます。

 (写真は明るさを変えてあります)

Rimg2144a

Rimg2144ab   

  

それではその他の本宮山での写真です。

Rimg2128

↑一番遠い駐車場でもいっぱいでした。

天気のいいお正月。やっぱり人が集まります。

  

Rimg2129

↑鶯峠からみる新東名。

自動車がゆっくり走っているように見えました。

距離があると、ゆっくり見えるのかな。

  

Rimg2130

↑十五丁目~十六丁目のお気に入りの登山道です。

  

Rimg2131

↑木が伐採されていて、意外な場所でも新東名が見えました。

にぎやかな頂上でした↓  

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Rimg2141  

Rimg2139

↑青空がいいと思って撮影。

むむ、右の白い部分はレンズの汚れ?

Rimg2140

↑新しいアンテナ塔が作られていました。

  

約3時間30分、山にいました。

平成29年は早くも登山ができました。

  

正月早々、回線速度が遅かった!

今日は平成29年1月2日。

  

新年初投稿です。

やっぱり初投稿は1月1日と考えましたが、

原稿を作ろうとした1月1日の晩のWiFiの接続速度が非常に遅く、

インターネットがサクサク使えない状況になってしまいました。

投稿画面に写真を持ってこようとしても、できませんでした。

これでは原稿ができない。

パソコンだけでなく、家庭のWiFiルーターに関係する

スマホ・タブレットの接続速度が軒並み遅かったので、

WiFiルーターの不調が原因と思われました。

通信会社に連絡をとりたかったのですが、

元日で日曜日で深夜だったので、あきらめました。

どうしたらいいか今日になって調べたところ、

一度WiFiルーターの電源を切り、

しばらくして再び電源入れて再起動をすると

直ることが多いとのこと。

直ることが多いのならやってみようと思い実行。

  

その効果はてきめんでした。

インターネットはサクサクつながるようになったのです。

なあんだ、こんな簡単なことで直るのかと思いました。

もし同じ状態になったら、試してみてください。

通信会社に連絡しなくてもできました。

  

ついでにあまり知らなかったことなので勉強してみました。

回線には「下り」「上り」があります。

  

【回線の下り】・・・ダウンロードの速さのこと

例えば、Youtubeで動画を見る、メールを受信する、

ネットサーフィンをする・・・・このように「下り」というのは

ダウンロードする際の通信速度のこと。

この速度が速ければ、サクサクいろいろな画面を見ることができます。

  

【回線の上り】・・・アップロードの速さのこと

例えば、メールの送信、作成した動画のアップロードなど。

上りの速度が速ければ、このアップロードに時間がかからず、

自分が作ったコンテンツをスムーズに送信することができます。

  

【回線速度のMbpsとは?】

次のサイトから引用します↓

WiMAXとワイモバイル(Ymobile)を徹底比較 通信速度 1Mbpsってどれくらい?

  

Mbpsとは(mega bite per second)の略で、

1秒間にどれだけの情報量を受け取る(転送する)できるかを

表す指標です。

例えば1Mbpsだと1秒間に

1メガバイトの情報量を受け取る事ができます。

Mbpsの数値が大きい方が、たくさんの情報量を受け取れるため

通信スピードは速いということになります。

ちなみに1Mbpsは音楽にするとだいたい1分くらいです。

  

【どれくらいの速度があればいいのか】

これについても上記サイトにわかりやすい表がありました↓

Photo  

5Mbps以上あればスムーズだということです。

  

【では我が家の回線速度は?】

次のサイトで測定できました↓ 「下り」の速度です。

クリックすると測定が始まります。(Flashを使います)

USEN スピードテスト

  

わが家はこの結果↓

Photo_2  

おかげさまで十分でした。

昨晩の遅い速度も測定しておけばよかったと思いました。

他にも「下り」「上り」の両方を測定してくれるのがここ↓

Radish Network Speed Testing

   

にわか勉強でまとめました。

間違っていたら教えてください。

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