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2016年11月 5日 (土)

「”発想”に命をかける男」から学んだこと その3

  

今日は11月5日。

  

前投稿に引き続き、

7月11日放映の「プロフェッショナル 仕事の流儀 

革新は、チームで起こす デジタルクリエイター・猪子寿之」より。

  

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3回連続、この画像を載せました。めざすぞ!

  

  

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↑猪子さんの部屋にある電球のオブジェ。

これもアイデアを生むための大事なアイテムのようです。

  

猪子さん:ひらめきってさあ、絵でさあ、漫画とか、何でも、

  世界中そうなんだけど、ひらめくことを絵で表現するときに、

  象徴的に電球がつくみたいな表現をするじゃん。

  逆に、そういう絵を見ると、そうなりやすいの。

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  人間って、すごく単純で・・・

向かって右の人:そういうイメージになるの?

猪子さん:たとえば、人間がひらめくときに、

  ひらめきの絵を描くでしょ、電気がパッとつく。

  逆にそのイメージを見ると、ひらめきやすくなるの。

向かって左の人:だから電球を置いている?

猪子さん:そう。   (みんなで大笑い)

ナレーター:効果のほどはわからないが、猪子さんは、

  アイデアを出すために、あらゆることを試そうとしている。

  

さすが?「”発想”に命をかける男」です。

この電球のオブジェを手に入れたい!

と思うのは、自分だけではありません。

もう動いている人がいます↓

宙に浮く電球がアイデアの閃きを与えてくれる「FLYTE ライト マンハッタン」を購入する方法

ここに購入方法が書いてありましたが、高い!

価格は¥48,060(税込)でした。

動画も紹介してありました↓

 

でもいつかは手に入れたい電球です。

    

   

こんな会話もありました。

  

貫地谷(かんじや)しおりさん:猪子さんは、どうしてこういう

  おもしろいアイデアを思いつくんですか?

猪子さん:人の話をきかないとか・・・

貫地谷さん:聞かないんですか?

猪子さん:聞かない。あんまりね。

貫地谷さん:それは聞かないのか、入ってこないのか?

猪子さん:入ってこないのかもしれないね。

  あんまり、常識とかがいっぱいいっぱいになると、

  常識の範囲内になってしまうから、

  あんまり常識的じゃないようにね。

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常識に埋もれてしまうと、アイデアにはマイナスなのでしょう。

教師は目の前の仕事がたくさんあって、日々片づけることに専念。

常識に埋もれる危険は高いです。

  

   

飛行機に乗る時間が迫っているのに、

会議を続け、新しい作品について検討する猪子さん。

みんななかなかアイデアが出なかったが、

猪子さんにスイッチが入った!

スタッフがもう時間だと言うのに、もう少し待ってと言って、

自分の意見を 次々と語りだしました。

ナレーター:猪子がここま粘るのは、今まさにアイデアが湧きそうだと

  感じているからだ。

  ここに、猪子の最大の流儀がある。

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  我を忘れるほど集中できる瞬間は、そうそうおとずれない。

  だから、その時が来たと感じたら、流れに乗る。

  

こういう瞬間が来ることを願いたい。

そのためには、アイデアが必要な仕事をどんどんやりたい。

自分で作ってでもやりたい。

  

  

今日・明日でやりたい仕事が具体的にひとつあります。

6年生の劇の背景作りです。

6年生の担任の先生と、プロジェクターを2台使うこと。

1台は固定。1台は手に持って動かそうと・・・面白そう。

考えるぞ。

  

  

ちょうどいいタイミングでこの番組を見ることができました。

以上でこの番組については終了。

 

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