ボッチャの練習風景を見に行く
今日は10月10日。
障害者スポーツとして「ボッチャ」「サウンドテーブルテニス」が
紹介されていました。
10月9日朝日新聞朝刊↓
「サウンドテーブルテニス」は初めて聞きました。
卓球ボールの中に金属球が入っていて、
ボールが転がると音が出て、
視覚障害者でもボールの位置がわかるわけです。
これはぜひ映像を見たいと思いました。
2009年作製の紹介映像がありました。
この写真のように、ネット下に4.2cmの隙間を作って、
ネットはたるみなく張られます。
ボールは直径4cm。
ネット下をギリギリで通過します。
ニッタク!卓球のメーカーが作ったボールです。
ラケットにはラバーが貼ってありません。
打球音が聞こえるようにです。
新聞記事のおかげで、このスポーツを知りました。
昨日(9日)は、誘っていただいて、
肢体不自由児のスポーツクラブを参観。
ボッチャの練習風景を見ました。
歓声をあげながらプレーをする子どもたちを見て、
ボッチャは障害者のとっていいスポーツだと
あらためて思いました。
肢体不自由児を担任したら、このスポーツはぜひやりたい。
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