やまゆり園に寄り添う一筆/金澤翔子さんの記事
今日は8月8日。
8月5日の朝日新聞夕刊に次の記事がありました。
金澤翔子さんも障害者。
2014年には、津久井やまゆり園に行って書を書いているのですね。
金澤翔子さんが書を書いているのを見ていた人たちの中にも、
きっと犠牲者はいたでしょう。
金澤翔子さんにとっても心痛な事件となったことでしょう。
19人が死亡したこの事件。
特別支援学級担任としては、
障害者は死んだ方いいという発言には憤りを感じます。
障害者であっても、一生懸命に生きていることには
変わりないのです。
犯人がナチスのことを出してきたことにビックリです。
2015年11月7日に放映された
【ETV特集 それはホロコーストの”リハーサル”だった
~障害者虐殺70年目の真実~】が思い出されます。
ブログにこの番組について6本の投稿で書きとめました。
※ここでも道草 「それはホロコーストの”リハーサル”だった」より1.「優生学」(2016年1月4日投稿)
今晩の8時、もうすぐこんな番組があります。Eテレです。
「ハートネットTV 緊急特集『障害者施設殺傷事件』」
相模原市の障害者施設で起きた殺傷事件。
番組では障害のある人や家族から
事件で感じた事、伝えたい事を募集。
命の尊厳を大切にする社会を実現するため何が必要か考える。
※引用:http://tv.yahoo.co.jp/program/19363103/
さっそく見ます。
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