真田丸シリーズ13.ニュースで今晩の「真田丸」が紹介されました
今日は4月3日。
今晩の大河ドラマ「真田丸」は第一次上田合戦が描かれます。
楽しみです。
Yahooニュースにこんなのがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000084-spnannex-ent
上記のニュースによると・・・・
1話まるまる使って、いかに城を守るかという
準備から実際の交戦を表現するという
「異例」の放送回になる。
何が異例なのか。
大河ドラマの合戦シーンというと平野で
大軍同士がぶつかり合う印象が強いが、
今回は違う。
城攻めと、それに対する守りを徹底的に描いた。
制作統括の屋敷陽太郎チーフ・プロデューサーは
「45分間ほとんど戦術だけでやった大河って
珍しいと思うんです」と話す。
そうなんですね。楽しみです。
さらに引用すると・・・・
7000人の徳川勢に対し、真田勢がわずか2000人の
手勢で撃退したという第一次上田合戦。
「防御する時の柵のちょっとした造作とかもこだわっていますね。
少ない人数が圧倒的に多い相手をどう倒すか、
ある種ゲリラ戦法ですよね。
それをいろいろな描き方をしたつもりです」
「予算と時間が許す限り、どう準備して、
どう戦ったかというのを描いたつもりです。
城をどう守るかという意味では、
これほど分かりやすく描いた大河はないんじゃないか。
僕自身記憶にないですね」と自信を見せる。
例えば、城下町の大通りに乱杭を打ち込むことによって
徳川勢の大軍の足並みが乱れ、
縦隊が次第に細く引き伸ばされる。
二の丸に入ると迷路のような造りで部隊はますます混乱する。
その途上で農民による石つぶてや熱湯攻撃、
鉄砲や弓矢の飛び道具を受け少しずつ勢いを失う、
といった具合だ。
ほらほら面白そうでしょ。
皆さん見ましょうよ。
録画しておいて、授業で上手に見せたいです。
次も「真田丸シリーズ」です。
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