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2016年3月20日 (日)

3月19日報告1.今度こそkeynoteの勉強をするぞ

 

今日は3月20日。

   

昨日は名古屋に行って「第5回次世代classフォーラム」に参加しました。

今のタブレット端末の最先端を見られると思って行きました。

予想以上に内容が良かったです。行ってよかった。

少し風邪をもらってきたかな?と心配しましたが、

しっかり寝たら快復。今朝から動きだせました。

  

その良かったことを少しでも書きとめておきたいです。

  

【事例発表 椙山女学園大学附属小学校教諭 福岡なをみ先生】

〇2014年10月からの実践 児童1人に1台のiPad

〇「アクティブラーニング」の説明あり。

 ※来年度はもっとこの言葉に出会うと予想されるので、ここで復習。

 「課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習」(文科省HP)

 「子どもの思考が活性化し、課題に真剣に立ち向かうような状況が

  授業の中で起こっているか」(文科省 田村学氏)

〇タブレットPCで育む4つの力

 Cognition(思考・判断力) Communication(言語力)

 Community(協働力) Comprehension(知識・理解力)

〇授業支援システムを利用 

 先生機と児童機の送受信ができる ※やはりこれが欲しい。

〇算数科で使い方

 先生が問題をタブレットに送信→子どもはまず自分で問題を解く→

 協働して問題を解く

〇社会科での使い方

   keynoteを使った資料作り・プレゼン発表・・・※これが特によかった。

 ※1人1台が可能になったら、この使い方が有効だと思う。

 その前に教師がkeynotoを使いこなしたい。この時の研修を思い出したい↓

 ※ここでも道草 10月10日講座報告その3/Keynoteを初めて使ってみました(2015年10月17日投稿)

 ※個人的には文字が上から下りてきて、下でトントンはねて落ち着く

  あのアニメーションをやってみたい。

 ※今度こそ本腰でこのサイトで学びたい→世界一わかりやすい!keynoteの使い方

〇無料アプリによる基礎学力の定着

 ※今自分たちもやっているようなアプリを利用していた。

  漢字・計算・都道府県の勉強での利用。

〇来年度は個人持ち導入をするとのこと。

〇実践の結論:タブレットPCを活用することによって

       主体的に学ぶことができる

       協働学習ができる

 「アクティブラーニングのツールとしてタブレットPCは最適」      

 

(つづく)

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