3月19日報告1.今度こそkeynoteの勉強をするぞ
今日は3月20日。
昨日は名古屋に行って「第5回次世代classフォーラム」に参加しました。
今のタブレット端末の最先端を見られると思って行きました。
予想以上に内容が良かったです。行ってよかった。
少し風邪をもらってきたかな?と心配しましたが、
しっかり寝たら快復。今朝から動きだせました。
その良かったことを少しでも書きとめておきたいです。
【事例発表 椙山女学園大学附属小学校教諭 福岡なをみ先生】
〇2014年10月からの実践 児童1人に1台のiPad
〇「アクティブラーニング」の説明あり。
※来年度はもっとこの言葉に出会うと予想されるので、ここで復習。
「課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習」(文科省HP)
「子どもの思考が活性化し、課題に真剣に立ち向かうような状況が
授業の中で起こっているか」(文科省 田村学氏)
〇タブレットPCで育む4つの力
Cognition(思考・判断力) Communication(言語力)
Community(協働力) Comprehension(知識・理解力)
〇授業支援システムを利用
先生機と児童機の送受信ができる ※やはりこれが欲しい。
〇算数科で使い方
先生が問題をタブレットに送信→子どもはまず自分で問題を解く→
協働して問題を解く
〇社会科での使い方
keynoteを使った資料作り・プレゼン発表・・・※これが特によかった。
※1人1台が可能になったら、この使い方が有効だと思う。
その前に教師がkeynotoを使いこなしたい。この時の研修を思い出したい↓
※ここでも道草 10月10日講座報告その3/Keynoteを初めて使ってみました(2015年10月17日投稿)
※個人的には文字が上から下りてきて、下でトントンはねて落ち着く
あのアニメーションをやってみたい。
※今度こそ本腰でこのサイトで学びたい→世界一わかりやすい!keynoteの使い方
〇無料アプリによる基礎学力の定着
※今自分たちもやっているようなアプリを利用していた。
漢字・計算・都道府県の勉強での利用。
〇来年度は個人持ち導入をするとのこと。
〇実践の結論:タブレットPCを活用することによって
主体的に学ぶことができる
協働学習ができる
「アクティブラーニングのツールとしてタブレットPCは最適」
(つづく)
コメント