足の疲れを残さないようにして自転車通勤
今日は1月30日。
今月は自転車通勤は13日。
平均10日/月をめざしているので、3日プラスでした。
足に残った疲れをとりたいと思っていたら、
2015年12月14日放映の「にっぽん百名山 薬師岳」で
お得な情報がありました。
番組では、室堂→折立コースが紹介されました。
逆向きでしたが、2015年夏に登ったコースとほぼ一緒でした。
(立山に登っていないのが違いました。)
自分が歩いた時のことを思い出しながら見ていましたが、
途中でワンポイントアドバイスとして
「疲れを残さない足のケア」を教えてくれました。
教えてくれたのは、ガイドの佐伯さんです。
ポイントは3つ。
①固まった足をほぐす
硬い登山靴の中で圧迫されていた足をほぐします。
指を開きます。
その時に写真のように手の指を入れてやるといいと言っていました。
そして足首を中心に回していました。
しかし、実際は山小屋で風呂に入れない状況で、
これをやるのは少々抵抗があるかな?
ふだんの自転車通勤後にはOKです。
風呂に入った後にやっています。
②疲れを軽くするつぼ(勇泉)を刺激する
刺激の仕方は押したり、強めにこすったりしていました。
③疲労のもとを流す
佐伯さんはこう言っていました。
「膝の後ろにはリンパ節があって、
そこに(疲れを)送り込むようなイメージで」
足首から膝裏へ手でふくらはぎをやさしくなでるようです。
「疲れ」なんて流せるの?と疑問に思いましたが、
自転車通勤後にやった時に、
③のやり方が一番効いている感じでした。
1月27日放映の「ためしてガッテン!」でも、
「足の疲れ&むくみ撃退」がテーマでした。
ちょうど関心があった時なので、録画しておきました。
近いうちに見ておきたいです。
足のケアを続けて、引退の日まで、
10日/月ペースで、自転車通勤をしたいです。
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