日めくりより・・・掛値なし/天使・キューピット
今日は1月24日。
日めくりより。
「越後屋が江戸でウケたのはなぜ?」
「掛値」という言葉は何気なく聞いてきましたが、
意味は分かっていなかったです。
上の日めくりでも説明していますが、辞典にはこう書いてありました。
値切られることを予想して、実際の販売価格よりも値段を高くつけること。
また、その値段。「当店は―は致しません」
しかし、越後屋が始めた「現金掛値なしの正札販売」が世界初なんですね。
このサイトが勉強になりました↓
※伊敷豊の沖縄オンリーワンマーケティングBlog 世界初の天才マーケター三井高利
掛値をふっかけるのが当たり前だった時代に、
正札(掛け値なしの値段を書いて商品につけた札)をつけて販売を始めた
三井高利さんのことが書かれています。
今は正札が当たり前で、正札がついていない店がないほどです。
時代によって当たり前が違います。
辞典には「掛値」のもう一つの意味が載っています。
物事を大げさに言うこと。「―のない話、彼は優秀だ」「この本は―なしに面白い」
あまり自分は使わないけど、よく聞く使い方です。
もっとこのブログでも使ってもいいね。
掛け値なしで面白いことを書いているブログだから。
「天使とキューピットの違いは?」
これはイラストを探したいですね。
↑ハープを持つ天使(fromhttp://cafepart2.seesaa.net/upload/detail/image/ten-1.gif.html)
↑これがキューピット
よし、整理できた。
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