2014年「今年の漢字」は「税」でした
今日は12月15日。
12日の「漢字の日」
今年の漢字に選ばれたのは、「税」でした。
「税」に申し訳ないけど、1年を象徴するには、魅力に乏しい漢字だと思いました。
でも4月に消費税が5%から8%に上がり、税について考えることが多かった年だったから、
今年を象徴する漢字の一つではあるでしょう。
上記サイトによると、2位以下は次のようです。
2位は『熱』、3位は、『嘘』。
4位から10位は、それぞれ、『災』『雪』『泣』『噴』『増』『偽』『妖』となった。
なるほど~。しかし、漢字1字で表現するのは難しいなあと思います。
どの漢字でも、1年を象徴しているようには思えません。
もう少し引用します。
今年の漢字は今回で20回目。
清水寺では26日まで、「漢字が表す20年の世相展」として、
和紙に書かれた20年分の一字が一堂に展示される。
そりゃあ、すごい。見に行きたいけど、無理ですね。
「税」は何年生で習う漢字なのか、
教室に掲示されている1006字の漢字カードで調べてみました。
ありました。
5年生で習う漢字でした。
ちなみに話題の「消費税」の熟語。
「消」は3年生
「費」は4年生
「税」は5年生と、
1年おきに学習する漢字の組み合わせでした・・・・どってことないか。
1006字の漢字カードの使い方を模索していますが、
「カタカナの入った漢字探し」は非常に好評で驚いています。
1年生の子も、毎日飽きずにやっています。どうして?
観察を続けます。いずれこのブログで報告します。
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