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2014年8月19日 (火)

「ペリリュー」その3/生き残れるかどうかは運/破壊される戦車

  

今日は8月19日。

  

前投稿のつづき。

  

8月13日の放映の「NHKスペシャル 狂気の戦場ペリリュー ~”忘れられた島”の記録~」より。

  

アメリカ兵の発言。

R・V・バーキンさん。

  

砲弾が絶え間なく飛び交う中、わずかな距離を進むのに、

あれほど長く感じたことはありませんね。

耳元をヒュッとかすめる銃弾の音。

地面や木に当たって跳ね返る音。

周りには弾が当たったり、吹き飛ばされて死傷した海兵隊員があふれていました。

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ペリリュー島の戦いを描いたドラマ「ザ・パシフィック」の中で、

アメリカ兵が滑走路を横断して進むシーンがあります。

日本兵の放つ砲弾の中を進み、多くの犠牲者を出します。

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すさまじいシーンでした。

「生き残れるかどうかは運だけ」

↑前々投稿に書いたことは、この滑走路横断のシーンでよくわかりました。

  

  

ドラマ「ザ・パシフィック」では、前投稿に載せた証言通り、

日本の戦車が脆くもアメリカ軍戦車に破壊されるシーンもありました。

  

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↑日本軍の戦車の砲身が、アメリカ軍兵士たちに向けられました。

   

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↑驚くアメリカ兵。避難して身をかがめます。

  

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大砲を発射する直前に破壊される日本軍戦車。

  

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破壊したのはアメリカ軍戦車でした。

 

  

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