今年の夏休みの自由研究は「瞬き」/瞬膜
子どもに「夏休みの自由研究」をやるように言っていますが、
教師もやるべきだと思います。
自由研究の楽しさがわかっていないと、子どもには勧められません。
今年の夏休みの自由研究の一つが決まりました。
「瞬き(まばたき)」です。
前投稿のヘビやカナヘビの瞬きを調べるついでに、いろいろ調べていて興味を持ちました。
調べる価値がありそうだし、将来教材になりうる可能性高し。
いろいろな生き物の瞬きを映像を探して見てみたり、生で見てみるのも楽しそう。
決めました。私の夏休みの自由研究は「瞬き」です。
さっそく調べたことをブログに書きとめます。
ここで知りました。
ニワトリの瞬きについて。
ニワトリはカナヘビと同じように、下からまぶたを閉じるそうです。
しかし、その「まぶた」はまぶたではなく、「瞬膜(しゅんまく)」よ呼ばれるものだそうです。
瞬膜はまぶたと同じ役目をしますが、でき方が違うそうです。
ちなみにカナヘビの場合も瞬膜です。
瞬膜・・・・・これをWikipediaで調べたりすると、早くも知りたいことがどんどん出てきます。
ちゃんと研究したら、厚い内容になりそうです。
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