「世界一受けたい授業」杉山先生の広告の講義再び
今日は7月6日。
大掲示物「理想の学校」作りで参考になったのは、
2月15日に放映された「世界一受けたい授業」での
杉山恒太郎先生の広告の授業でした。
※参考:ここでも道草 視覚的に訴える広告/あいさつ運動の写真を・・・(2014年5月10日投稿)
6月7日の「世界一受けたい授業」で、再び杉山先生が登場すると知って、さっそく録画セット。
やっと昨日じっくり見ることができました。
今回もヒント満載の講義でした。
ブログを、ネタの倉庫と考えて、書きとめておきます。
再び登場の杉山先生。最初に紹介されたのは、ブラジル女子のサッカーの試合。
これが何?
何と、試合中に緑の芝生が茶色の土になっていきます。CG効果だそうです。
なぜ?
これは世界自然保護基金(WWF)のCMで、
ブラジルでは、4分ごとにサッカー場1つ分!
の森林が失われていることを知らせるCMだそうです。
元の映像を探しました。
ありました、ありました。
ブラジルの映像なので、言っていること、書いてあることがわかりません。
画面の上にあるタイマーを見ると、確かに4分ほどで、コートがすっかり土になります。
しかし、ブラジルチームのキーパーの好セーブ、とかがあった後、
事態は変わります。
再び土の露出した地面は、緑の芝生に戻りました。
番組では、そこまで映像を流さなかったのですが、芝生に戻ってホッとしました。
その時に、画面上に流れる言葉をポルトガル語と判断して、
Yahoo!の翻訳機能で日本語にしてみました。
結果をそのまま載せます。
そこで、試合の後ウェブサイトにTRAFFICの73%の増加にありました.
観衆は、ブラジルの人気がある最も多くのスポーツが
リアルタイムに荒廃の率を示されたことを行きます。
そして、獲得されるブラジル。(ブラジル勝利?)
ゲームとオーバーオール。
う~ん、アクセス数が増えたことはわかりましたが、
その後の記述はわかったような気がする状態です。
ブラジル人にとって、最も人気のあるスポーツによって、
森林荒廃の状態が示され、ブラジル人は立ち向かう・・・・みたいなことかなあ。
しかし、4分間でコート一つ分森林が失われるのは驚きです。
つぎの広告映像にもビックリ。
ビール瓶のふたを集めて作られたこの看板。
見おぼえありますよ、この手法。
山下工美さんですよ。
※参考ここでも道草 山下工美さんの作品を東京の病院待合室で見た!(2008年4月1日投稿)
※参考ここでも道草 なんばパークスタワーに山下工美さんの作品を見に行く(2008年7月21日投稿)
次の投稿につづく。
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