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2014年5月11日 (日)

キユーピーその2/高速で卵を割る機械

  

今日は5月11日。

  

前投稿のつづき。

3月13日放映の

カンブリア宮殿 かぜ薬から牛丼のタマゴまで・・・

技術で挑む異色食品メーカー キユーピーの秘密」より。

   

  

五霞町には日本一、タマゴを使う会社があるとナレーター。

  

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その数は年間40億個。

日本で生産されるタマゴの10%です。

カメラは、キユーピー最大のマヨネーズ工場に入りました。

  

きれいに洗われたタマゴは、すごい勢いで運ばれていきます。

その速さは、1分間に600個。

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この機械は、タマゴを運んで自動的に割る機械です。

下からナイフを当てて割れ目をつくり、

そのナイフが二股に開いて、タマゴの中から黄身と白身が出てきます。

白身は、受け皿の切れ目から流れ出て、下の緑色の入れものに入ります。

よくできた機械です。キユーピーが独自に開発した機械です。

  

傍らにいる女性は、この速さで流れる黄身に混じってしまった殻を、

発見してはつまんで取り出していました。達人でした。

  

    

キユーピーのHPを見ると、この五霞工場は無料で見学できるそうです。

いいなあ、茨城県の人。

そう、うらやんでいたら、「挙母(ころも)工場」というのがありました。

Photo

これって豊田市の「挙母」?

調べたら、そうでした。やった、近くにあるではありませんか。

ここでもタマゴを割る工程は見ることができるようです。

  

  

う~ん、近い未来に行ってみたい。

  

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