3月30日 安曇野をドライブ
今日は4月5日。
3月29日~30日の職員旅行のことを書いてきましたが、
今晩でいっきにまとめてしまいたいです。
30日の朝は、まだまだアルコールが抜けていませんでした。
朝の3時くらいまで飲んでいたからです。
他の人はバスに乗って善光寺に向けて出発しましたが、
私はチェックアウト期限の午前10時まで旅館にいて、自家用車で出発しました。
私は善光寺をあきらめて、昼食の松本市にある「石井味噌」で合流することにしました。
途中、安曇野山岳美術館に行きましたが、閉館中。
4月1日からの開館でした。残念。
気を取り直して、安曇野の道祖神を見に行きました。
1975年のNHK朝の連続ドラマ「水色の時」で使われたという道祖神です。
次のサイトを参考にしました。
刻まれた文字を、上記サイトから引用します。
「水色の時」道祖神 昭和五十年(一九七五)NHK放送の
テレビドラマ「水色の時」に登場し全国の視聴者の心を魅了した道祖神である。
彫像者須藤賢氏の厚志を受け、ドラマの舞台となった松本市の西北、
詩情豊かにして日本人の心のふるさとを思わせる安曇野の、
アルプスを背にしたれんげ花咲く穂高の里にこの像を安置し、
諸願成就を念じ素朴なたたずまいを後世に伝えんとするものである。
昭和五十四年五月吉辰 寄贈 信濃金石拓本研究会 穂高町拓友会
大竹しのぶさんがヒロインデビューした作品のようですが、
「水色の時」、あまり覚えがありません。
「石井味噌」での昼食。豚汁がおいしかったなあ。
おかわりを頼みたかったくらいです。
案内で、樽(たる)と桶(おけ)の違いを教えてもらいました。
樽が蓋ありで、桶が蓋なしでした。
そうだったんですね?しかし、棺桶には蓋があるなあ~?
盥(たらい)と桶(おけ)はどうだろう?
これは深さによる違いのようです。
浅いのが盥。深いのが桶。
最後に大王わさび農場に行きました。
ここでラッキーだったのは、わさびの花が見られたことです。
わさびの花の写真は、花々シリーズで載せたいです。
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