「おじさんぽ」で見たお菓子を食べる
今日は2月18日。
「花田温水おじさんぽ 豊川編」(2014年2月8日放映)は興味深い番組でした。
参考(キーワードはこの投稿に):ここでも道草 (2014年2月9日投稿)
取材された場所は、勤務校から帰宅するときに寄ることができるおなじみの場所、
のはずですが、知らないことがたくさんありました。
それがよかった。
例えば、時々行っている飲み屋のある角を曲がって路地に入った場所にあるお菓子屋。
全くそこにお菓子屋があることを知りませんでした。
番組の写真を載せます。
「たねや菓子店」という店です。
店先の看板には「テレビ・新聞でお馴染み」とありますが、
知りませんでした。
大正14年創業と歴史あるお店でした。
今のイチオシ商品は「いなり寿司でシューだそうです。
確かに稲荷のようなシュー皮です。
↓つくり方
チーズケーキの上に固めのクリームをたっぷり乗せます。
↓シロップを染み込ませたシュー皮で包んでできあがり。
いつか学校の帰りに寄ってみたいと思っていました。
昨晩は午後7時過ぎに行ったら、もう店は閉まっていました。
(定休日でした)
今日再び挑戦。今度は6時過ぎに行ってみました。
開いていました。
ちょっとわかりにくいですかね。
今日の店先の看板は、番組のものとは少々違っていました。
写真を撮り忘れていました。また後日。
「花田温水おじさんぽ」の写真が使われていました。
6個詰めひと箱を買って、家にお土産で持ち帰りました。
家でパソコンで作って印刷したようなパッケージ。
フタを開けてみました。
中身に何が入っているかは、箱の横に書いてあります。
これも印刷ではないのがいいなあ。
お店では、奥さんと話しました。
「おじさんぽ」が放映されてからお客さんが増えたそうです。
三重県からも買いに来た人がいたそうです。
そうなんだよなあ。
はるばるお客さんがやってくるような店がすぐ近くにあるのに知りませんでした。
「灯台下暗し」的な発見はとても面白い。
10年ほど前に開発した「豊川稲荷でシュー」
改良を重ねて、今のような形になったのは3年ほど前だそうです。
今晩、かぼちゃ味を食べました。
おいしかったですよ。
またどこかおじゃました時のお土産にしたいと思いました。
実体験ができたいい晩でした。
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