生活委員会「ポケスト」活動2.集会で劇
今日は2月14日。
前投稿のつづき。
生活委員会の「ポケスト」活動について書いています。
2月10日の児童集会で、「ポケスト」活動の説明・呼びかけをしました。
委員会の話し合いで、集会では劇をやってみたいという声が出ていました。
小さな劇を仕組みました。
台本らしきものは、次のプリント。
黒字が生活委員長のセリフ。
青字がステージ上で行われる劇の動き。
一人の子どもが左から現れて、右に歩いていき、左旋回。
一番右の衝立の裏に入ります。
すると!衝立の裏にあらかじめスタンバイしていた子どもがチェンジして歩きます。
そして真ん中の衝立に入ると、また子どもがチェンジ。
そして左の衝立でまたチェンジ。ただそれだけでしたが、
フロアの子どもたちからはどよめきがありました。
次々に変身して行くように見えたと思います。
①普通に歩く
②手を振りながら歩く
③あくびをしながら歩く
④ポケットに手を入れて歩き、つまづいて転ぶ
転ぶときには、さっとマットが出てきて、その上に倒れるようにしました。
大ウケでした。頑張ってマットに倒れ込んだ子は、報われました。
大きな腕章を示したシーン。
上の台本の「手を出す劇」のシーンです。
腕章を見せました。
この劇のおかげで、見ている子どもたちの注目は得られたと思いました。
そして聞いてもらえたと思います。
大きな腕章は、そのまま掲示して宣伝で使っています。
衝立を使った変身は、「テクネ 映像の教室」を見ていたことがヒントになりました。
特に「ループ」です。
映像をできるだけ見ていることが役に立ったことがとても嬉しい!
次の投稿につづく。
ナイス アイデア!
投稿: | 2014年2月15日 (土) 07:47
私にとって最高の褒め言葉です。
ありがとうございます。
投稿: いっぱい道草 | 2014年2月15日 (土) 18:55