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2013年8月 4日 (日)

ナツメはなぜ「夏」?

 

今日は8月4日。

  

校庭のナツメの実が、だいぶ大きくなってきました。

明日は撮影しておこうと思います。

ふと思った疑問。

ナツメというと「夏目」という漢字が思い浮かびます。

なぜ「夏」なのか?

   

調べました。

「夏目」が思い浮かぶけど、ここは「夏芽」が浮かぶと先が見えます。

今年は校庭で6月6日に花を撮影しています。

つまり5月下旬に芽吹いているわけです。

5月といえば初夏。

初夏に芽吹くことから「夏芽」

そして「ナツメ」・・・どうやらそれがいわれのようです。

  

「冬芽(とうが/ふゆめ)」にたして「夏芽(かが/なつめ)」という言葉もあります。

冬芽は、晩夏から秋に芽ができて、冬を越して春に芽生える芽。

夏芽は、春から初夏に芽ができて、その年のうちに芽生える芽。

  

今度「花々シリーズ」で6月6日の花の写真を載せたら、

この投稿にリンクさせよう。

 

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