8月中・下旬の花々12/シラネセンキュウ・ウド・アキノタムラソウ
今日は10月1日。さあ新しい月が始まります。
リセットして、また今月頑張りましょう。いい月にしたいです。
月のトップは、やっぱり「花々シリーズ」を一歩進めたいです。
シラネセンキュウ
5年生のキャンプにお手伝いで参加。
その時に、山の中で出会った植物です。
最近やっと名前がわかりました。
まだ十分開花していないけど、開花すると5枚の花びらが開きます。
(上の写真でも、一部開花しているのがあります)
この名前はなぜと思って調べました。
日光の白根山で発見され,薬用植物のセンキュウに似ているのでこの和名がついたそうです。
ウド
まだ開花していません。
この玉の形は特徴的です。
【ウドの大木】=ウドは茎が高く生長するが、食用にはならなくなり、
また茎が柔らかくて用途がないことから体ばかり大きくて、何の役にも立たない人のたとえ。
これもキャンプで出会った植物。
引率しつつ、植物にも目が行っていました。
アキノタムラソウ
キャンプで出会った植物3弾目。
「花カメラ」で名前を教えてもらいました。
一つの節から6個ほど花が出るのが特徴。
日の当たる方に偏るそうです。
今回の撮影は、あまりそれらの状態がうまく撮れていません。
タムラソウと言うと、アザミの仲間(キク科)。
アキノタムラソウは、シソ科。
なぜ「タムラ」?
苗字のような名前がついていると気になります。
朝のあわただしい時間で調べた限りでは不明。
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