7月下旬の花々5/ボタンクサギ・ハナトラノオ・ヒマワリ4
今日は8月19日。
ボタンクサギ
アジサイかと思った植物。
目立つ花です。
まだ全部咲いていませんでしたが、後日新城市で全開した花を見ました。
漢字で書くと「牡丹臭木」
花はいい香りがするそうですが、葉は異臭がするそうです。
臭木(クサギ)の仲間だそうです。
※クサギを調べていて、先日見かけたのがクサギだと知りました。
後日掲載します。
ハナトラノオ
思い出のある花です。
昨年の9月に、この花の名前を調べました。
※ヒガンバナ定点観察の庭3/ハナトラノオの中に置手紙(2011年9月18日投稿)
季節はまた廻ってきました。
最近、たくさんハナトラノオを育てている庭に出会いました。
”その日の”通勤路の傍らです。
この庭の持ち主にとって、待ち望んでいた開花でしょうね。
ヒマワリ
またまたヒマワリ。前回はここ→7月中旬の花々3/ヒマワリ3
撮影時にはまだ舌状花・筒状花について知りませんでした。
でもこの写真で、筒状花の外側が雌しべを出していて、
内側に花粉のついた雄しべが見られます。
その内側は、まだ雄しべも出さずに閉じています。
偶然にも、筒状花の様子がわかる写真でした。
蜂がねらっている蜜も、雄しべや雌しべが出ている箇所にあるわけで、
蜂がウロウロしてくれることで、受粉もうまくいくのでしょう。
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