7月上旬の花々7/スイレン2・ホテイアオイ・シモツケ
今日は8月11日。
スイレン
スイレンの初登場はここ→※6月上旬の花々17/スイレン他
葉に切れ目があればスイレン。切れ目がなければハスでした。
今度はハスにお目にかかりたいです。
スイレンの浮かぶ池の絵をたくさん描いたのがモネだそうです。
こんな絵があります。
モネの睡蓮の絵について勉強しました。
以前モネについて書きました。※オルセー美術館3 ※オルセー美術館9
モネにはこういう面もあったのですね。
ホテイアオイ
※Yahoo!百科事典 ホテイアオイより、引用。
栄養がよいと匐枝(ふくし)で猛烈に繁殖して水面を覆い、害草ともなるが、
水中の窒素やリンを吸収する能力が高く、プランクトンの発生を防ぐので、
富栄養湖の浄化も試みられている。
花は意外にきれいで驚かされます。
猛烈に繁殖する点が問題です。
シモツケ
ひょいひょいと飛び出しているのが雄しべ。
花の中央にこじんまり集まっているのが雌しべ(5本)だそうです。
この写真では雌しべがわかりにくし。
次のサイトがわかりやすかったです。
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