« ツマグロヒョウモンの羽化/カメムシの卵 | メイン | 6月中旬の花々12/オキザリス‐デッペイ・コノテガシワ2・ノウゼンカズラ »

2012年7月 4日 (水)

6月中旬の花々11/ビョウヤナギ・マサキ・サフランモドキ

 

今日は7月4日。

 

RIMG0137 6月15日撮影 通勤路

RIMG0135

 

 

ビョウヤナギ

 

キンシバイに似ているので、最初見かけても、

「もう撮影してあるから」と見過ごしていました。

よく見たら違うとわかって撮影した写真です。

キンシバイはここで登場。

「5月下旬の花々17/キンシバイ他」html

雄しべが長くて、涼しげです。

そうか、ヒぺリカム・アンドロサエマムにも似ています。

「5月下旬の花々13/ヒぺリカム-アンドロサエマム他」html

 

 

 

 

RIMG0157 6月15日撮影 通勤路

RIMG0159

「花カメラ」で教えてもらいました。

 

マサキ

 

あまり縁がなかった木です。

正木さんという人は知っているなあ。

他の場所でも、マサキに出会っていました。

 

RIMG0208 6月17日撮影 豊川市(旧小坂井町)

RIMG0211

どうもピントが合わせにくい花です。

 

 

 

 

RIMG0177 6月15日撮影 通学路

RIMG0180

これも「花カメラ」で教えてもらいました。

「花カメラ」さまさまです。

 

サフランモドキ

 

花期は6~8月。サフランは秋咲き。

サフランがいぬ間に、似た花を咲かせます。

サフランがあまりに有名なので、モドキがついてしまった花。

江戸時代の終わりごろに渡来し、明治7年に今の名前になったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31072215

6月中旬の花々11/ビョウヤナギ・マサキ・サフランモドキを参照しているブログ:

コメント

ヒぺリカム=弟切草科の総称 アンドロサエマムは実のできた様子から小坊主弟切 ビョウヤナギや金糸梅は単にヒぺリカムとか弟切草と呼ばれてもいます。 挿し木も容易で、愛知県では夏が過ぎて秋口に挿しても根付くほど簡単です。もちろん冬越しも屋外のままで

よく似ている3種は、全てヒぺリカム(あるいは弟切草)だったのですね。
小坊主はいいネーミングです。
コメントをありがとうございました。

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_5724
  • Img_6313_2
  • Img_6313
  • Img_6311
  • Img_6310
  • Img_6306
  • Img_6304
  • Img_6302
  • Img_6301
  • Img_6300
  • Img_6299
  • Img_6298

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉