5月下旬の花々6/ハクチョウソウ・ムラサキツメグサ・ノビル
今日は5月27日。
今日は朝から息子の野球の練習試合で岐阜の大垣市へ。
応援とお手伝い。
朝5時出発、晩8時過ぎに帰宅。
疲れた~。
でもブログをうって寝ます。
ハクチョウソウ(ガウラ)
最寄りの駅近くの線路沿いは花盛り。
その中で目立つ白い花です。
赤い花もあります。
別名ヤマモモソウは、この赤い花用の名前でしょうか。
※参考:「花図鑑 ハクチョウソウ」6
アップで見ると、美しい形の集合体だとわかります。
シロツメグサの赤い品種と思いましたが、そう簡単ではありません。
両者ともマメ科の植物ですが、ちょっと種類が違います。
その証拠の一つ。
上の写真のように、ムラサキツメグサは花の下に葉がついています。
シロツメグサはついていなかったでしょ。
ノビル
これは不思議な草花のようです。
花序には2つの形態があり、花を形成せずに無性芽である「むかご」のみを形成するものと、
花を付け、その後にむかごを作るものがある。
花を形成せず、むかごだけをつくるものがほとんどで、花を付けるものは少ない。
つまり、花がなかなか見られないというわけです。
実際私が見たのは「むかご」です。
じゃあ、花はどんな姿か?
調べました。
ここにありました。
う~ん、この花は線香花火みたいで面白い。どこかで出会いたいです。
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