5月中旬の花々12/ワトソニア2・ハルノノゲシ・シャスターデージー
今日は5月22日。
仕事帰りに本屋へ。花の図鑑をちらちら見ていたら、
昨日わからなかった花の名前がわかりました。
なんと、ワトソニア
実は白い花のワトソニアはすでにブログに登場させています。
色が違うと、別物と考えてしまったのかな。
そうなると、5月21日の朝、塀越しに見えたピンクの花もワトソニアでしょう。
つづけます。
有名な雑草。ハルノノゲシ
葉の形がケシの葉に似ていることから、春の野原に生える芥子(ケシ)、
ハルノノゲシとなった。・・「雑草の呼び名事典」(世界文化社)より
給料が入ってすぐに買った事典です。
今日も欲しいなと思った事典がありましたが、
2900円とか3000円余りだったので、躊躇しました。
ボーナスで買おうかな。
以前、マツヨイグサで紹介した家の庭には、
シャスターデージーも一緒に咲いていました。
シクラメンの改良などで知られるアメリカの著名な育種家ルーサー・バーバンクが
1901年に発表した観賞用植物。
アメリカ・カリフォルニア州にあるシャスタ山の雪にちなんで名づけられた花だそうです。
たとえば次のブログでシャスタ山を見ると、雪景色がやっぱり美しいです。
http://plaza.rakuten.co.jp/erilovesedona/diary/200911280000/
コメント