鱈腹
今日は4月26日。
今回は「山芋」を擂って(すって)の山かけご飯と、
タラのバター醤油焼きに挑戦しました。
※参考:http://cookpad.com/recipe/1758807
タラ(鱈)について。
なぜ「雪」なのか?
このサイトが参考になりました。
引用します。
「鱈」がなぜ魚に雪がついたか?というひとつには、真っ白な身が雪のようだから、
又雪がちらつく1月~2月が旬だからという説がある。がどれが正しいかは、わからない。
だそうです。さらに面白いことが書いてありました。
雪の魚とは、なんともロマンチックな響きだが、
食性はというと口に入るものなら何でも手当たりしだいに食べてしまう雑食性で、
そのためプックリと膨れ上がったおなかのことを、「鱈腹(たらふく)」というのだそうです。
ね、面白いでしょ。
「たらふく」の語源は他にあるようですが、鱈の腹がプックリしていることから、
当て字で「鱈腹」と書くそうです。勉強になった!
今回の投稿のタイトルは「鱈腹」の2文字ですね。(次の投稿につづく)
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