春の北アルプスの山々眺望
今日は4月20日。再スタートから7日目。
4月14日と15日に、父親と長野の安曇野に行き、
親戚の通夜・葬儀に出席してきました。
その時のこと。
14日は雨でしたが、15日は晴れました。
故人のおばあさんは、晴れ女だったそうで、
何かやるときには晴れることが多かったそうです。
その恩恵を受けることができました。
北アルプスの山々が見え始めたのです。
昨年夏に登った常念岳などを見てみたいと思いました。
火葬と葬儀の間に2時間ほど余裕があったので、
父親と見に行きました。
どこかいい場所はないかと探しました。
行きついたのは北アルプス展望美術館。北安曇郡池田町にあります。
ここに来ると、目の前に安曇野の広大な「平ら」と、
その向こうに北アルプスの山々を見ることができる絶好の場所でした。
短時間でいい場所を見つけることができ、ラッキーでした。
美術館が作った山の名前の資料です。
私が実際に撮った写真です。
うまく撮れずに補正をいろいろ試みた写真です。
写真の左上に顔を出している雪山が常念岳。
真っ白でした。
昨年夏には、あの頂上にいたんだ。
右の方の雪山は、左から東天井岳(ひがしてんしょだけ)、大天井岳(おてんしょうだけ)と続きます。
やっぱり夏に歩いた場所です。
中央のデ~ンとした山が有明山。安曇野の風景の中に入れると似合う山。
たくさんの絵に描かれていました。
その報告は後日。
写真中央の最も高い雪山が餓鬼岳。
中央の最も高い雪山が蓮華岳。
その左奥にあるピークが、針ノ木岳。
針ノ木岳に登ったのは、2007年の夏でした。
左のピークから、爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山と続きます。
爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳も2007年に登っています。
五竜岳は2008年に登っています。
思えば、北アルプスもいろいろ連れて行ってもらったなあ~。
この夏も行く予定。
最後に、常念岳を別角度から。
豊科インター付近からの撮影です。
中央のピラミッドのような三角形の山が常念岳。
形のいい山ですね。
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