里芋と豚バラ肉料理/料理は化学反応
今日は4月30日。
こんな夕食に挑戦しました。
☆里芋のめんたいバター
http://cookpad.com/recipe/1677580
里芋がたくさんあるから、今回は里芋で。
奥さんのリクエストで挑戦しました。
フライパンで里芋を炒め、そこへ明太子、マヨネーズ、酒、みりんと次々に入れました。
ジャージャーと音がして、なんか料理を作っているなあ!と思いつつやっていました。
(今、気がつきました。麺つゆを入れるのを忘れていた)
里芋の皮むきが大変でした。そこに一工夫がいると思いました。
でもおいしくて、たくさんの里芋を食べました。
☆簡単!豚バラ肉のマーマレード煮・煮卵付
http://cookpad.com/recipe/1753919
豚バラ肉は何となく相性がいい。
あまり失敗する予感がない。今回もうまくいきました。
マーマレードと醤油を混ぜるなど、相変わらず料理はいろいろ混ぜるので、
どんなことが起こるのか楽しみです。
誰が最初に考えたのか。
豚バラ肉のタレがご飯にマッチして食が進み、あっという間に食べてしまいました。
4月9日放映の「プロフェッショナル 仕事の流儀
覚悟を持って、我が道を行く 日本料理人 山本征治」を見ました。
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0409/index.html
上記サイトからの引用。
山本は毎晩、営業が終わった深夜から明け方まで、厨房に立ち続ける。
料理を化学反応に遡(さかのぼ)って学び、最新の実験器具を駆使し、
全身全霊を傾けて、食材の可能性を突き詰めていく。
その背中を押すのは、1つの思い。
「日本料理のオリジナルを作った人が、今の世にいたら、同じことをするだろうか?
科学技術も流通も進歩した今だからこそできることが必ずあるはず。
先人からバトンを受け継ぎ、一歩でも前へ進むこと、
その幅だけが、自分が生きた証になると思う。」
料理は化学反応。面白そうだ。
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