源泉徴収・・・ナチスの発明
今日は12月23日。
昨晩は勤務校の反省会。
楽しく過ごしました。
この時まで頑張ることが一つの目標でしたから。
この年末はすごい。昨晩の会も含めて何と6回も忘年会あり。
自分で企画したもの、お誘いをうけたものが全て日が重なりませんでした。
お金はかかりますが、幸せなことだと思う。
今日は昼にあり。
懐かしい人たちと会います。
先日、源泉徴収票をもらいました。
これを機会に、ちょっと聞きかじっていたことを確認してみました。
源泉徴収とは給与・報酬などの支払者が、
給与・報酬などを支払う際にそれから所得税などを差し引いて国などに納付する制度です。
この制度を作ったのが、ヒトラー率いるナチス・ドイツでした。
戦費を効率的に集めるための制度でした。
日本はこの制度をならい、1940年4月1日から源泉徴収を始めています。
まさに戦時中。※参考 「Wikipedia 源泉徴収」8E
こんなところでナチス・ドイツとつながりました。
こんな本があるそうです。
「ナチスの発明」(武田知弘著/彩図社)
ナチスの発明 | |
武田 知弘 彩図社 2011-09-20 売り上げランキング : 21695 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この本には源泉徴収や聖火リレーなどナチスが始めたことが書いてあるようです。
本の帯には、「ヘリコプター」「テープレコーダー」「テレビ電話」とか書いてあります。
気になります。
本になるくらい、ナチスはいろいろ発明しているのかな。
それはそれで面白い視点です。
コメント