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2011年11月26日

2011年11月26日 (土)

「おいでん!奥三河」・・・教室がすごい事に



今日は11月26日。

先日行った東栄町旧東部小学校(旧々下川小学校)で行われている

「きてみん!奥三河」アート作品展の写真を載せます。

(学校は平成22年春に閉校している)

   

会場はこんな感じ。

EPSON040
   

それでは見た順番で。

  

【1年教室】

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【2年教室】

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【3年教室】

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【理科室】

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【4年生教室】

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【5年教室】

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【6年教室】

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【飼育舎】

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【講堂】

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【運動場】

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【その他】

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以上、説明したいのを我慢して写真を並べました。

20年あまり前に、東栄町に勤めていた私としては、

出張でこの小学校にも来たことがあり、少々の思い出があります。

東栄町らしい校舎?がそのまま残っている状態で、

芸術作品が設置されていうのがとてもうれしかったです。

「きてみん!奥三河」のポスターの字は、昨年お世話になった鈴木愛さんの字ですね。

以前この学校に勤めて、

今は私同様市内の学校に勤務している先生にメールをうちました。

教室がすごい事になってたと。

今年は見られそう、街路樹の紅葉/パチンコ店のその後

   

今日は11月26日。

9月2日の投稿を見てください。

「今年は紅葉が見られそう・・・トウカエデではなかった」html

    

この2年間、紅葉が見られなかった国道151号線の街路樹アメリカフウの紅葉が、

今年はどうにかなりそうです。

2年間は、葉っぱが全てなく、黄色の紅葉は見られませんでした。

今年は、道路整備課の方が言われるように、

虫の被害は少なく、葉がだいぶ残りました。

今、緑色から黄色に移り変わる最中です。

下は11月23日の写真です。

   

RIMG0200 RIMG0201
 

黄色に色づくことを楽しみにしたいです。

その時はまた投稿したいです。 

    

    

もう一つ、9月24日の投稿を見てください。

近所にできつつあるパチンコ店の写真が載っています。

「身辺雑記 パチンコ店」html

2か月たちました。

今はこんな感じ。昨日撮影しました。

RIMG0350
   

いや~、巨大です。

この街で、こんなに大きなパチンコ店が埋まるほど人がいるのかなあ。

   

    

アメリカフウとパチンコ屋で月日の流れを感じました。

図工の授業8・・・指導員の先生に教えてもらったこと

   

今日は11月26日。

前投稿のつづき。

   

前投稿でこのシリーズは終わりだと思いましたが、

指導員の先生に教えてもらったことがまだありました。

忘れないようにここに書き留めます。

   

私は授業で、「エプソムの競馬」「冨嶽三十六景 隅田川関屋の里」の

A3サイズの写真を黒板に掲示しました。

それ以外に、一人一人にカラー印刷して、2枚の絵を配りました。

指導員の先生から、2人に一枚でもよかったと言われました。

その方が2人の間で会話が始まるからと。

なるほど~。

意見交換が自然に始まることが目に見えます。納得。

次回はそうしよう。

    

愛知県美術館のHPも紹介してくれました。

愛知県美術館では鑑賞学習交流会が行われているそうです。

「愛知県美術館 鑑賞学習交流会」html

鑑賞学習の実践例の発表もあるようです。

実際に、HPの中でも実践例の紹介があります。

「愛知県美術館 鑑賞授業実践例」html

ここから授業のヒントはもらえそうです。

   

    

図工の授業を初めて見てもらって、いろいろおまけがもらえた気分です。

ちょっと図工の鑑賞の授業が見えてきました。

 

図工の授業7・・・絵も気づくことが大切 

   

今日は11月26日。

指導案にこう書きました。

  

子どもたちは,目の前にあっても気がつかないことが多々ある。

「気づく」というのは大事な力だと考える。

気づくからこそ,面白いことを知って,人生を楽しめる。

解決方法を知って,苦境を 乗り切れる。助けを求めていることを知って,協力ができる。

したがって,ふだんの生活で子どもが気がついた時はほめ,

授業でも気づきを鍛える指導を継続的に行ってきた。

今回の授業でも,絵をじっくり見させて,気づいたことを書かせ発表させる。

他の子の発言を聞いて,いろいろな視点をもてるようになれば,

「気づく」力をアップさせられると考える。

     

指導員の先生が、これもいい絵だよと紹介してくれました。

この絵を見て「気づいたこと」を発表する授業がしたくなりました。

     

Icarus
  

イカロスの墜落のある絵」(ビーテル・ブリューゲル作)

何が描かれているか、気づいたものをどんどんあげさせて、

そこから思うことや感じたことを言っていく。

いろいろなものを含んだ絵です。

10月にテレビ愛知(テレビ東京系列)で放映された「美の巨人」で、

この絵のことが取りあげられた模様。もっと早くこの絵のことを知っていたら録画したのに~。

「美の巨人 バックナンバー イカロスの墜落の風景」html

面白そうな絵です。調子にのってまた授業をやってみようかな。  

   

   

指導員の先生が、3枚の絵を使った授業も提案してくれました。 

   

俵谷宗達
 

「風神雷神図」(17世紀前半 俵屋宗達作)

      

 

尾形光琳
  

 「風神雷神図」(1710年頃 尾形光琳作)

   

  

125860357312416228830酒井
 

「風神雷神図」(1821年頃 酒井抱一作)  

    

宗達の作品を光琳が模写。

光琳の作品を抱一が模写。

ほぼ100年おきに描かれた絵ですが、微妙に違います。

それに気づき、なぜかなど考える。

   

インターネットで調べると、この3作の比較に関するサイトはたくさんありそうです。

たとえばここが面白そう。

mimi-fuku通信64d

なぜ宗達は雷神を白、風神を緑に描いたか?など書いてあります。

視線の向きにも気づいています。

   

     

気づけば、24日の授業をめぐって7本の投稿を書きました。

こういうのがいい。

授業を作っていく中で、自分もいろいろなことを知って、

自分も広げていくことができる。

次回の「いつか」に役立つことを吸収できる。

今日は、再び指導案を作らなければなりません。

今度は国語。説明文。子どもにも自分にも役立つ授業づくりをしたい。


 

 

    

 


 

図工の授業6・・・「どっちの馬が速そう?」

  

今日は11月26日。

前投稿のつづき。

この問いに対して、我がクラスでは次の結果。

「エプソムの競馬」28名

「冨嶽三十六景 隅田川関屋の里」4名

圧倒的に「エプソムの競馬」でした。

それぞれの理由を書いてみます。

    

エプソムの競馬7
   

・馬の脚が広がっているので、速そうに見える。(多数)

・馬のしっぽがふわっと浮いて宙に浮いているから。

・競馬の馬はそこそこ速くないと困るから。

・真剣に走っているように見える。

・筋肉がすごくて走りそう。

・首が前に倒れているから。

・首が伸びて、口が前の方にあるから。

・馬の脚が全部浮いているから。

・ムチでたたかれ、速く走っているから。

・耳がペタッとなっているし、しっぽがなびいているから。

・「関屋の里」の道は曲がっているので速く走れなさそう。

・「関屋の里」の馬は歩いているように見える。

・影があると、飛んでいる様子がわかる。「関屋の里」は影がなく、ダラダラした感じ。

    

関屋の里11
 

・体がムキムキしていて足が立派なので速く見えた。

・服がなびいていて、速そうに見える。

・乗っている人が飛ばされそうだから。

・乗っている人がしがみついているから。

・「エプソムの競馬」の馬は、ムチでたたかれているため速いが、いずれ遅くなる。

   

    

速く走っているように見せるために、作者がどんな工夫をしているか子どもたちに伝わったと思っています。(まだつづく)

 

 

図工の授業5・・・絵の「いいところ」

   

今日は11月26日。

前投稿のつづき。

授業をやるつもりのない人にとっては関心のないことですが、

担任している子どもたちが書いたことを一部掲載します。

    

エプソムの競馬7

「エプソムの競馬」のいいところ。

・動いている感じがする。

・ちゃんと走っているように見える。

・細かいところまで描けているからすごい。

・雲の形が本物のようでいい。

・光が当たっているところと当たっていないところでは、色の使い方が違う。

・日なたと日かげの境目の色使いがすごい。

・馬の陰の描き方がうまい。

・馬や人物が本物のように描けている。写真のようでいい。

・奥行きがよくわかる。

・競馬の真剣さが伝わってくる。

・服の色などあざやか。

・馬の筋肉までわかる。つやもわかる。

・立体感がある。

・草のあるところ、土のところがあって、本物のようでいい。

・馬の顔の表情が細かい。

  

最後の「馬の顔の表情が細かい」については、

関係することが、先に紹介したサイトに書いてありました。

「賢者の石ころ 徒然にフランス・ロマン派の先魁『テオドール・ジェリコー』」html

     

Miniature-park_s8-f43
  

突撃する近衛竜騎兵士官

ジェリコーの1812年の作品。

本当は街角で馬が立ち上がるシーンを見て、絵を描くことにしたもの。

人物は後から付録でつけたものだと以前読みました。

したがって、馬の方が細かく描かれています。

ジェリコーにとっては、馬が描きたかった絵です。

「エプソムの競馬」もそうだったのでしょう。

   

    

関屋の里11

「冨嶽三十六景 隅田川関屋の里」のいいところ

・木の形、枝分かれなど本物のようでいい。

・色がカラフルでいい。

・服がなびいていて、風が当たっている感じが出ている。

・色がはっきりしているのがいい。

・雲の描き方が渋い。

・赤富士がきれい。

・草の1本1本がしっかり描かれている。

・服が細かいところまで描かれている。

・浮世絵に見えない。(版画に見えない)

・空の色使いがいい。

・馬が走っているのがよくわかる。

・「和」っぽい感じがいい。

・遠くのものと近くのものというのがわかりやすく描かれている。

・雲は本物とは違うけど、想像力がいい。

・馬の毛までしっかり描いてある。

・木がいろいろな向きに上手に描けている。

・走っている感じを出すためか、服がバタバタしている感じがいい。

   

    

ちなみに、どっちの絵がいいか聞いたところ、

32名の子どものうち、

「エプソムの競馬」25名

「冨嶽三十六景 隅田川関屋の里」7名でした。

指導員の先生が、「6年生ぐらいだと写実的な絵を好む」と言われました。(つづく)

 

 

図工の授業4・・・授業の流れ

   

今日は11月26日。

前投稿のつづき。

「小学校 図画工作科の指導」(建帛社)によると、

紹介した2枚の絵を題材にして授業をします。

エプソムの競馬7  関屋の里11

題材設定の視点は次の通り。

2つの絵を、疾走する馬に着目して比較鑑賞することを通して、

馬の激しい動き(スピード感)を表現させるために、

作者がどのおうな工夫をしているかに気付かせるとともに、

それぞれの表現様式の違いに目を向けさせることである。143-144p)

   

本に載っていた授業の流れを参考にして、次のような授業の流れを作りました。

 

〇二つの作品を見せて、それぞれの絵のいいなと思ったところを

 できるだけワークシートに書かせ、発表させる。

 ※作者と作品名などについて知らせる。

〇「どっちの馬が速そうか」と問うて、その理由まで考えさせ発表させる。

 ※「ジェリコーの絵には実際には有り得ないところがあります。何か?」と問うて考えさせる。

〇授業の感想を書かせる。

   

今年度の授業では、気づかせることに主眼を置いてきました。

したがって、当初の案では、気づいたこと思ったことわかったことを

できるだけたくさん書かせようと思っていました。

しかし、部会で相談した時に、「鑑賞」はいいところを見つけることだから、

いいところに目をつけるのがいいのではと指摘され、

なるほどと思って発問を変えました。

いいところに「気づく」のだから同じだと考えました。

この点については、指導員の先生から、授業後の指導で、

単純に「気づいたこと」を書かせて発表させることで、

絵のいいところにや主題にも迫れると言われました。

とにかく「気づく」ことがスタートなのです。

やはり「気づく」は大事な力、心構えだと再認識しました。

   

でも上記の流れでよかったと思います。

反省点は、絵のタイトルや作者名を早めに言ってしまったこと。

いいなと思ったところを発表させた後でよかったと思いました。

競馬の場面であるとか、浮世絵であるとか、説明しなくても、

子どもたちが気づいていくことです。

   

授業の最後に、「ジェリコーの絵には実際には有り得ないところがあります。何か?」と聞きました。

5人ぐらい指名したところで、正解が出ました。

どよめきがありました。

作者の工夫であることを話して、感想を書かせて授業終了。

時間ピッタリでした。

図工の授業3・・・「冨嶽三十六景 隅田川関屋の里」

   

今日は11月26日。

前投稿のつづき。

   

2枚目の絵を紹介します。

関屋の里11
 

「冨嶽三十六景 隅田川関屋の里」(1830~1832年頃/葛飾北斎作)

   

これも馬が大事な役割を果たしている絵です。

手前に旅姿で馬を走らせる3人の武士。動。

遠くにデンとそびえる赤富士。静。

その構図がいいと思います。

社会科の授業で、浮世絵を学んだ子どもたちにとって、

少しは関心を持つ絵だと思います。

武士たちが急いでいる様子が、馬の姿や武士たちの姿で表されています。

そこを子どもたちにつかませたい。

     

描かれている場所がどの辺りか知りたくなりました。

調べました。

東京都足立区にあり、隅田川のすぐ近くでした。

思ったより東京の中心に近い都会です。

絵の中にある道は、牛田堤と言うそうです。

堤とは、水があふれないように川や湖の岸に沿って、土を高く盛った場所。

絵のタイトルにあるように、隅田川が流れているなら、

それは右手か左手か?

富士山が遠くに見えることから、今3人は、西に向かっていることになります。

そうなると、左手側が隅田川になります。

ここに本当に川があるの?川岸に湿地がおおくあったようなので、このように見えるのか。

それじゃ右手側には何があるの?ここも湿地?

近くに綾瀬川と言う川があったようです。

それが右手にあったと考えるなら、

牛田堤は隅田川と綾瀬川の真ん中にあって、両方の川の堤だったわけです。

2つの川にはさまれた狭い堤を、馬が疾走する。

スリルも加わって、よりいい絵に思えます。

   

などと、勝手に想像しています。

それでは最後に、地図で関屋の里と思われるところを示します。

次のサイトによると、明治時代になって、

その川辺の湿地が水運の便から「工業地帯」へと利用され、産業の発展に尽くしました。

しかし公害問題を初め都市の過密化から工場は地方へ転出し、

現在は高層住宅や一部「公園・庭園」等にシフトして、

住民の住み良い、住環境を目指して変革を遂げているそうです。

「足立のちれきみん 足立歴史散歩」htm   

      

 

 

 

 

図工の授業2・・・「エプソムの競馬」

   

今日は11月26日。

前投稿のつづき。

「建帛社」の「小学校図画工作科の指導」の143pから高学年の鑑賞の授業について書いてあります。

冒頭にこう書いてありました。

   

学習指導要領では、「我が国や諸外国の親しみのある美術作品」や

「暮らしの中の作品」などが加わり、さらに鑑賞の対象が拡大する。

この時期の子どもたちは、ものごとを客観的にとらえられるようになり、

相手の立場に立って考えたり、想像したりすることができるようになる。

したがって、この時期の鑑賞では、自分たちが直接かかわる身近な作品や事物だけでなく、

時代や文化の異なる作品についても、広く目を開かせたい。

特に、ものごとを分析的にとらえられるようになっているこの時期の特性を生かし、

作品を比較したり、分析したりして、より深く理解し、味わう楽しさを味わわせたい。(143p)

   

現在6年生の担任。

6年生にとっては、「我が国の諸外国の親しみある美術作品」を比較分析させて味わわせたいわけです。

   

そこで、題材。

2つの絵画を題材として提案してあって、指導案が載せられていました。

   

絵画の1枚目を紹介します。

   

エプソムの競馬7
   

エプソムの競馬」(1821年 テオドール・ジェリコー作)

絵のサイズは、92 cm×122.5 cm

ジェリコーはフランス人。フランスロマン主義の先駆者と言われています。

彼がイギリス・ロンドンに出向いた時に見た

エプソム競馬場で行われたレースを描いたもの。

ただこの絵には、有り得ないことが描かれています。

馬の脚です。

前脚、後ろ脚が伸びきっている状態はありえません。

ジェリコーは、馬や動物を描くことを得意とした人で、

こんな走り方をしないことは重々承知で描きました。

フライング・ギャロップ」と呼ばれる手法だそうです。

なぜこのような描き方をしたのか。

馬の疾走感を出すために描いたのです。

前脚、後ろ脚が伸ばし、さらに胴体も伸ばしたのです。

このあたりのことを子どもたちにつかませたいです。  

   

ジェリコーのこの作品は知りませんでしたが、

次の作品は知っていました。

    

838183f8385815B83X
  

「メデュース号の筏」(1819~1820年)です。

そのサイズに驚きます。

491 cm × 716 cm!

「エプソムの競馬」「メデュース号の筏」とともに、ルーブル美術館にあるそうです。

この絵画にまつわる話も注目です。

このサイトを是非。※「賢者の石ころ 徒然にフランス・ロマン派の先魁『テオドール・ジェリコー』」html

   

上記サイトに、ジェリコーの死について書いてありました。

「エプソムの競馬」制作から3年後の1824年1月に32歳で亡くなっています。

   

乗馬の好きだったジェリコーは2度落馬し、それがもとで32歳の短い人生を、

まるで好きだった馬で疾走したようにこの世を去って行きました。

死の床で彼は叫んだといいます。 「まだ何も、していない!

    

この一言は共感します。私もまだやっていることが途中です。(つづく)
 

図工の授業1・・・建帛社(けんぱくしゃ)

  

今日は11月26日。

24日は指導員訪問というのがありました。

地区の指導員の先生が来校して、授業の指導をしてもらいました。

今回は図工の授業。

図工の授業を見てもらうなんて、きっと初めて。

   

どんな授業をするか悩み、鑑賞の授業をしようと決めました。

初めて見てもらう図工の授業で、

あまりやったことがない芸術作品の鑑賞の授業をやることにしました。

    

参考文献を探し、いい本に出会えました。

「小学校 図画工作科の指導」(新井哲夫 天形健 山口喜雄編著/建帛社)

2010年発行の本です。

「建帛」は「けんぱく」と読むそうです。

「帛」は「絹」を意味するそうです。

「建帛社」のHPに社名の由来を次のように書いていました。

   

昭和49年、中国で2100年前の馬王堆古墳が発掘されました。

その折、易経、左伝、道徳経を書いた帛書が出土致しました。

単にものを包む絹ではなく、単にものを飾る絹ではなく、

人の心を何百年、何千年、いや永久に、人から人へ伝える帛です。

私ども建帛社は、常にこのことを念じ、社名に恥じない出版を続けてまいります。

http://www.kenpakusha.co.jp/company_profile.html

       

ここで、今まで聞きなれたこととつながりました。

儀式の時にお金などを包む布を「ふくさ」と言います。

これを漢字で書くと、「袱紗」「服紗」とも書きますが、

「帛紗」とも書くそうです。確かにあれは絹だ。

   

脱線してしまった。次は授業内容のことを書きます。

    

 

 

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