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2011年11月10日

2011年11月10日 (木)

アシナガバチの観察

  

今日は11月10日。

アシナガバチとスズメバチの区別がわかり、ブログに書いたのは11月6日。

「アシナガバチとスズメバチの見分け方」html

   

それ以後、本物で確かめたいと思っていました。

そのチャンスが到来。

夕方、職員室内にハチが侵入してきました。

飛んでいる時に、足が垂れているかどうか調べました。

垂れていました。

これでアシナガバチだと判明。

   

さらにハチが高いところにある額縁にとまったので、望遠で撮影。

RIMG0148
       

胸部と腹部のくびれががなだらかに太くなっています。

やっぱりアシナガバチです。

   

さらに顔が見たい。

と言うわけで、殺虫剤を使って殺生しました。

これも観察のため。

ハチの顔のアップ。

RIMG0149蜂の頭
  

   

鼻にあたるところの形が五角形ならアシナガバチ。

う~ん、これは明確ではない。

 

アシナガバチにとって、

ハチを観察したいと思っていた人が職員室にいたのは災難でした。

   

 

「隻」について

   

今日は11月10日。

前投稿のつづき   

部首「ふるとり」の漢字で注目したのが「

   

意味はこう書いてありました。

「片方。2つで組になっているうちの片一方」

なるほど。

その意味での漢字熟語を調べてみます。

   

隻手(せきしゅ)・・・片手。

隻脚(せききゃく/せっきゃく)・・・片足。一本足。

隻眼(せきがん)・・・片目。

   

「隻眼」は伊達正宗でお馴染みです。

       

「常用字解」(平凡社)によると、「隻」は一羽の鳥を手に持つ姿であり、

二羽の鳥を持つ姿が「雙(双)(そう)」です。

「隹」が鳥を表し、「又」が手を表すからです。

「隻」には「片一方」の意味もあるし、「雙」に対して「一つ」の意味もあります。

   

「隻」は船の数え方でも使われます。

次のような決まりがあるようです。

   

隻(せき):大型・タンカー、艦船など

艘(そう):小型・はしけ、帆掛け舟など

艇(てい):小型・競漕用ボート、ヨットなど

杯(はい):特殊な船・かつお船、伝馬船など

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011366880

      

今日も、子どもの自主勉強をきっかけにいろいろ知りました。

「雁」を「ガン」と読むか「カリ」と読むか

   

今日は11月10日。

子どもが提出した自主勉強から。

   

部首「ふるとり」の漢字とその意味を調べてきた子がいました。

調べてきた漢字は、「隼」「隻」「雁」「雄」「雅」

この中で、まず「」に注目しました。

   

この漢字、「ガン」とも読むし「カリ」とも読みます。

「ガン」と「カリ」は同じ生き物をさすのかな?

調べてみました。

   

「雁」の音読みが「ガン」で、訓読みが「かり」だとわかりました。

「ガン」はカモ目カモ科の水鳥のうち、ハクチョウ類を除いた大型の水鳥の総称であって、

「カリ」は異名。つまり「ガン」も「カリ」も同じ生き物をさします。

   

語源由来辞典に面白いことが書いてあったので、引用します。

「ガン」についての記述です。

   

上代には「カリ」と呼ばれていたのが、室町時代頃から「ガン」が現れた。

次第に一般名として扱われるようになり、

現代では「ガン」が正式名、「カリ」が異名という扱いをされるようになった。

「カリ」が「ガン」になった由来は、語調を強くするために漢語「雁」の勢力が増したとする説と、

鳴き声からとする説があるが、漢語「雁」の説が有力とされる。

ただし、カリの語源はカリガネの鳴き声に由来し、

そのカリガネが減少して、「ガンガン」と鳴くマガンやヒシクイの増加によって、

和語内でのガンの鳴き声を受けたとの見方もある。

http://gogen-allguide.com/ka/gan_tori.html

   

「上代」=主に奈良時代をさす。

   

面白いのは、「カリ」が「ガン」になったのが、鳴き声に由来するという説です。

カリガネの鳴き声は、キュルークックと繰り返したり、キューキューと鳴くそうです。

つまり、これは「カ行」の鳴き声。

だから「カリ」だったのです。

そしてカリガネが減少して、マガンやヒシクイが増えてきました。

マガンは、グエッ、グエッ、グエッあるいはグエー、ゲゲと鳴くそうです。

ヒシクイは、ギャハハーンとやや高めの声で鳴くそうです。

つまり、これは「ガ行」の鳴き声。

だから「ガン」になってきたという説。

いいなあ、この説。この説に賛成したくなります。

   

「雁」を調べて、面白いことを知りました。

次に注目したのは、「隻」

次の投稿で書きます。

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