明日はなわとびのミニ講義
今日は9月20日。
昨晩は、私が夕食をつくることになりました。
何をつくろうか?
カレーライスにしよう。
できたらいつも食べているのに一工夫と思い、
シーフードを入れることにしました。
エビやイカを買ってきて下ごしらえをしてと思いましたが、
今は(もうとっくの以前から?)冷凍シーフードミックスというのがあるのですね。
これは便利。今回採用。
その他、豚肉、タマネギ、ニンジン、バター、トマトをつぎ込んでカレーをつくりました。
家族の評価は・・・・悪くはない。
明日は、なわとびのことで職場で15分間ミニ講義をします。
順番にみんなの前で講義をするのですが、
体育主任の私にふられたテーマは、体育の準備運動。
これは難しい。何も特別なことをしていません。
それに幅が広すぎます。15分間では無理です。
せめて「なわとび」にしてほしいとお願いして、「なわとび」に。
さあ、何を話そう。
冬場、毎時間、二重跳びサバイバルをやってきたことを話そう。
とても簡単です。一斉にスタートして、誰が最後まで二重跳びで生き残れるか調べます。
全員の数を記録します。
ベスト3は学級だよりに載せます。
男女それぞれのベスト3も載せました。
毎回、数を記録することで、伸びがわかります。
褒めることができます。
1回が2回になったら、倍に増えたことになります。
大喜びをします。
二重跳びサバイバルをやって実感したこと。
「壁は最初の1回ができるかどうか」
「1回ができたら、2回できる」
「2回できたら、5回できる」
「5回ができたら、10回できる」
「10回ができたら、20回できる」
「20回ができたら、50回できる」
こんな具合にできていきます。
実際に子どもたちの声かけに、何度も言っています。
目標をどんどん上げさせます。
1回目の壁の破り方は?
次の本が参考になりました。
(下山真二著/すずき出版)
高速跳びに挑戦。
一重跳びをできるだけ早く回す練習です。
目安は30秒間に50回以上。
注意点は、
①背中はまっすぐ
②つま先で跳ぶ
③低く跳ぶ
です。
これだけ早く回せたら、二重跳びができる可能性があります。
道具の話もしたい。
上記の本にも書いてあった、なわとびの3条件。
①長くにぎりやすいグリップ
②中がつまった細いビニールロープ
③なめらかに回転する接続部
①②については言ってきましたが、③は初めて知りました。なるほど。
グリップ内でしばってあると、微妙によじれる可能性があります。
留め金とワッシャーを使ったなわとびがベスト。
上記の本には、グリップが短いなわとびの改良方法も書いてありました。
材料はトイレットペーパーのしん2個とビニールテープ。
これは素晴らしいアイデア。紹介しよう。
さらに、跳んでいるようで跳んでいないなわの回し方。
私は「縄ぬけ」と言っていますが、正式名は何だろう?
さらにさらに次の話。
※「はやぶさ」「ゼロ戦」という跳び方の名前html(2007年12月30日投稿)
ブログをうちながら、明日のミニ講義の内容がまとまりました。
15分間を越えてしまうかな。
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