« 2011年3月 | メイン | 2011年5月 »

2011年4月

2011年4月 5日 (火)

4月4日の三明寺のサクラ/校庭のサクラ

   

今日は4月5日。

通勤コースの三明寺のサクラがおそらくベスト。

4月4日朝の三重塔とソメイヨシノ。

三重塔の向こうにウスズミザクラ。

でっかく掲載。

RIMG00034日桜と三重塔 
※4月1日の写真はここ 「4月1日の三明寺」.html    

 

  

勤務校の校庭のサクラ(ソメイヨシノ)。

こちらはまだ満開ではありません。

こちらも4月4日の朝です。

RIMG0004校庭の桜 

咲きたての花はきれいです。

近づいて撮影しました。

   
RIMG0005 

     
RIMG0006 

    
RIMG0007    

入学式は明日(6日)。もっとにぎやかに咲いてほしいです。

※3月28日の写真はここ「三明寺と校庭のサクラ」.html

4月3日の竜ケ岳3/いよいよ頂上

  

今日は4月5日。

前投稿のつづき。

いよいよ竜ケ岳の頂上が迫ってきました。

RIMG0062近づいてきた竜ケ岳 
RIMG0064さらに接近 
     

    

そして頂上。

RIMG0080 
頂上の三角点です。

     

    

頂上からの展望。

 RIMG0074

RIMG0077 伊吹山方面


RIMG0082 御岳方面

    

    

恒例?今回のカップラーメン。

RIMG0083今日のラーメン 
風が冷たく、ゆっくり味わうことができなかった!

     

下山風景。

今回の登山のベスト写真。

RIMG0084下山風景 
こんな風景の中を歩いてきました。

贅沢してきました。

     

     

下山時に見かけた植物。

RIMG0097ランコウバイ 不明

RIMG0104ランコウバイの木 ダンコウバイ

RIMG0099不明の花 RIMG0100不明の花の木 不明

RIMG0107キフジのアップ RIMG0106キフジ キフジ

    

    

最後に・・・・

RIMG0103青田川 

青川峡を歩く。

2008年に大きな洪水があって、大量の土砂が流れ出したそうです。

その土砂によって一面平らになっていた場所です。
  

   

   

最近、新しい山に行っていなかったので、

面白かったなあ。いい登山でした。
 





4月3日の竜ケ岳2/フンと霜柱

 

今日は4月5日。

前投稿のつづき。

   

3日に出会った風景。

 RIMG0044フン 

登山道にはフンがかなりありました。

どんな動物のフンでしょうか。

次のサイトが参考になりました。

「森の動物日記 山の落し物」.html  

「市さんの自然との対話日誌」ed51

ニホンカモシカとニホンジカはフンが似ています。

ニホンジカは歩きながらフンをしますが、

ニホンカモシカは同じ場所にフンをする溜め糞という習性があるそうです。

今回は溜まっていなくて、登山道のあちこちで見かけました。

ニホンジカの可能性高し。

さらにニホンカモシカの糞は細長く、ピーナッツに似ている形です。

私が見たのは俵の形です。

1716 ※「南アルプス写真集」id=1024より。

こんなのがいるのでしょうか?

     

RIMG0043落ちていた毛

フンの傍らに毛が落ちていました。

冬毛が抜け落ちたと考えられます。 

    

     

毛に似ていますが、違います。何でしょう?

RIMG0050これは毛ではなく・・ RIMG0059これは毛ではなく

  

   

お分かりですよね。霜柱です。

竜ケ岳付近では、立派な霜柱を見かけ、サクサクと踏みながら歩きました。

RIMG0051霜柱の道 
   

踏まれる前の霜柱です。

RIMG0057霜柱のアップ 
RIMG0058霜柱のアップ2 
  

よく育った霜柱でした。なかなか感動モノでしたよ。(つづく)

 

2011年4月 4日 (月)

4月3日の竜ケ岳1/遠足尾根

    

今日は4月4日。

3日に三重県鈴鹿山脈の中の竜ケ岳に行ってきました。

今回は山仲間3人と一緒の登山でした。

    

「青川峡キャンピングパーク」(いなべ市)の奥に駐車。

次のようなコースを歩きました。

駐車地・・・大鉢山・・・宇賀渓分岐・・・遠足尾根・・・ホタガ谷分岐・・・

静ケ岳分岐・・・竜ケ岳(昼食)

竜ケ岳・・・静ケ岳分岐・・・銚子岳分岐・・・治田(はった)峠・・・駐車地

    

朝7時15分頃歩きだし、駐車地に戻ってきたのが午後3時頃。

8時間弱、山の中にいました。

それでは出会った風景を載せます。

    

RIMG0015大鉢山 

大鉢山への途中、急に展望が開けました。

   

RIMG0017バイケイソウ 

大鉢山の頂上付近では、バイケイソウがあちこちで顔を出していました。

  

   

RIMG0018大鉢山頂上からの景色 
大鉢山の頂上からの風景。四日市市方面と思われます。

   

    

RIMG0029遠く向うに見えた竜ケ岳 
ついに姿を現した竜ケ岳。歩きだして2時間近く経っていました。

   

   

RIMG0032竜ケ岳アップ 
思ったより雪がありませんでした。

クマザサにおおわれた山。

クマザサの中に一本の登山道。

早くあの道を歩いてみたいと思いました。

  

   

RIMG0036 

RIMG0040

RIMG0041 
だんだん近づいてきた竜ケ岳。

遠足尾根と呼ばれる見晴らしのいい快適な登山道を歩きました。

(つづく)

東日本大震災新聞スクラップ15/4月3日

 

今日は4月4日。

大震災新聞スクラップのつづき。

   

【4月3日朝日新聞朝刊】

EPSON001郵便局再開 
以前、岩手県山田町でがれきに埋もれた郵便ポストを掘り出す郵便局員の記事を載せました。

「スクラップ13/3月30日」.html

今回は、同じ岩手県の大槌町。

ここでも流された!郵便ポストから手紙を回収して配達を始めました。

「今できることを、一歩一歩やっていくしかない」

そう思って、実行している。

絶望的な状況の中、前向きな行動があちこちで起こっている。

    

   

EPSON001小泉たけお 
小泉武夫さんの被災者への励まし、アドバイス。

いかにも食文化研究者らしい内容です。

「食は生きる気力を生む」

大賛成。

2011年4月 3日 (日)

4月1日の三明寺/3月27日の二連木城跡

  

今日は4月3日。

 

最近、新通勤コースを行く回数が増えました。

なぜかというと、そのコース途中にある三明寺が目当て。

ソメイヨシノ、シダレザクラ、そしてウスズミザクラの競演が素晴らしいから。

4月1日の新年度初出勤の日の朝の写真です。

RIMG0006ソメイヨシノと三重塔 
    

RIMG0008しだれ桜と三重塔 
 

RIMG0009シダレザクラアップ シダレザクラのアップ
   

RIMG0012愛車と桜 
 
今、三明寺のサクラは見頃ですよ。ぜひ。

※3月30日の写真はここ「余寒(よかん)/冴返る(さえかえる)」.html

   

     

豊橋市」の「二連木(にれんぎ)城跡」に行きました。

他の用事で出かけたら、カーナビの画面に「二連木城跡」と出てきて興味をそそられました。

   

大口公園という公園の中に城跡はありました。

RIMG0006りっぱな石碑 
   

コブシやハクモクレンが今を盛りに咲いていました。

RIMG0014コブシのアップ RIMG0010ハクモクレン
      

     

どんな城だったのか、家に帰ってから調べました。

戦国時代の城で、城主は戸田氏。

すぐ近くにできた今橋城(今の吉田城)の城主牧野氏と、

地域の支配権をめぐって争いが絶えなかったようです。

その後、今川義元や徳川家康の配下になったりします。

1571年、武田信玄が攻めてきて、家康と初めて対戦したのがこの城でのこと。

歴史上、けっこう重要な城だと知りました。

道草して、勉強できました。

付近の地図です。

東のはじに大口公園、西のはじに吉田城のある豊橋公園。

これは近い。

 

     

    

2011年4月 2日 (土)

東日本大震災新聞スクラップ14/4月1日~2日

 

今日は4月2日。

春休みもすんだので、時間的に余裕がなくなってきます。

大震災新聞スクラップも「継続」ではなく「断続」で続けていこうと思います。

    

【4月1日朝日新聞夕刊】

EPSON0021日夕刊 
人間ってすごいよなと思います。

倉庫にしまってあった半鐘を出してきて、

津波がやってくるのに逃げずに、半鐘を鳴らし続ける。

できることではない。

自分の危険をかえりみずに、人のために動く。

そんなことがきっとたくさんあったんだろうなあ。

    

  

【4月2日朝日新聞朝刊】

EPSON0032日朝刊 
いい顔をして真似をしています。

いい写真だったので、大きく掲載します。

     

さあ、明日はまた登山。

今度は山仲間3人と一緒に登ります。そろそろ寝るか。

今年度の目標の1つが、「よく食べる、よく寝る、そしてよく動く」

睡眠時間が短いおかげで、物忘れがひどい。

「途方に暮れる」を少々詳しく

 

今日は4月2日。

昨晩は顔合わせ会で夜遅くまでからカラオケへ。

晩の1時15分くらいまでお店にいたかな?

めったにないこと。

今朝は寝坊。サークルに遅刻しました。

   

サークルで「とほうにくれる」について詳しく知りたいと思いました。

漢字で書くと「途方に暮れる」です。

「途方」は「手だて、方法、手段」「道理、すじみち」の意味。

したがって、「途方もない」というと、

「手段がなくて困ること」「とんでもない」「並々ではない、ずぬけている」といった意味になります。

    

「途方に暮れる」の「暮れる」にはどんな意味があるか。

「暮れる」にはいろいろな意味があって、その中に、

「どうしたらよいか見通しが立たず困ってしまう。思い惑う。」というのがありました。

これですね。

「思案に暮れる」もおなじ使い方です。

   

「途方に暮れる」と聞けば、すぐに浮かぶのは「そして僕は途方に暮れる」

以前、この曲について書いたことがありました。

「そして僕は途方に暮れる」につられて・・・」.html

2008年の投稿でした。

youtubeで曲を聴けなくなっていました。

いま一度探してみます。

    

 

    

「琴線」を「ことせん」と言っていたら、同僚にそれは「きんせん」だと教えてもらいました。

いかん、いかん。

これからは気をつけよう。

「そして僕は途方に暮れる」は、いろいろな過去の出来事を思い出させてくれて、

私の琴線に触れる曲です。

2011年4月 1日 (金)

3月31日の大川入山/別世界でした

  

今日は4月1日。

春休みのラスト、3月31日に長野県の大川入山に登ってきました。

最近見かけていなかった雪が、まだ山中には残っていました。

それどころか、雪が降ってきて、軽く吹雪ました。

凍結した場所が多く、アイゼンが大活躍でした。

近所ではサクラが咲き始めています。

別世界に5時間ほど行ってきました。

   

   

それでは出会った風景写真を並べます。

     

RIMG0003登山口 登山口

   

RIMG0006登山道からの大川入山 
登り始めて体調が万全ではないと気づきました。

まあ、途中で引き返そうと思って歩き始めました。

しかし40分ほど歩いて姿を表した大川入山を見て(上の写真)、

「やっぱり頂上まで登りたい」と思いました。

ゆっくり丁寧に?登りました。

    

RIMG0008横岳頂上 

   

RIMG0012登山道からの大川入山2 
   

RIMG0016登山道1 
  

RIMG0023登山道2 左上が頂上

   

RIMG0025登山道3もうすぐ頂上 もうすぐ頂上

   

RIMG0027頂上 

頂上。登山口からだと2時間15分。

体調も回復。たどり着くことができました。

ちなみに下山は2時間。

アップダウンの多い登山道なので、

往復であまり時間差がありません。 

    

RIMG0032今日のラーメン 今日のカップラーメン

   

RIMG0039登山道4 
   

RIMG0040登山道5 
   

RIMG0045登山道7 
この写真を撮った時に思ったこと。

「今からこの雪の樹林の中を歩ける。贅沢だ~。」

この後、味わって歩きました。

   

RIMG0047登山道8 
  

いい登山ができました。

大川入山はやっぱりいい山です。
    



   



 

東日本大震災新聞スクラップ13/3月31日

   

今日は4月1日。

さあ新年度のスタート。どんな1年間になるか。

いい年にするぞ。

もう27回目の年度か~。

    

大震災新聞スクラップのつづき。3月31日の記事です。

    

【3月31日朝日新聞朝刊】

EPSON001朝刊左 EPSON002朝刊右
朝刊で「今伝えたい 被災者の声」というコーナーが続いています。

1人1人は短い文ですが、被災者の声だけに心に響きます。

阿部夢叶君の大泣きの話。

ずっとたまっていた涙が、親友との別れの際にあふれ出たのでしょう。

悔しいだろうね。

     

  

【3月31日朝日新聞夕刊】

 
EPSON003夕刊写真 
EPSON001夕刊記事 
  

幸せなノートですね。たくさん書きこんであるのでしょう。

自分も同じ立場なら、いつも書いている日記帳を探すだろうな。

人の命の次に大事なものだから。

   

そうそう、今日から新しい日記帳。

978-4-471-70876-4_T ※高橋書店ビジネス日誌

ずっとこのシリーズの日記帳です。

日記帳が新しくなると、新鮮な気持ちになります。

新しい年度が始まったことが実感できます。

最近の写真

  • Img_3905
  • Img_3904
  • Img_3899
  • Img_3898
  • Img_3897
  • Img_3895
  • Img_3894
  • Img_3893
  • Img_3891
  • Img_3890
  • Img_3889
  • Img_3888

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉