霧/魔のバミューダ三角海域
今日は2月27日。
金曜日(25日)にはお別れ会が行われました。
1~5年生が、6年生のために、
趣向を凝らした歌や踊り、寸劇などをプレゼントしてくれました。
6年生は、こんなことをしてもらって「幸せ者」だと思いました。
とてもいい会でした。
その金曜日の朝、出勤時に霧が発生。
滅多にないこと。楽しみました。
霧の向こうから正体不明のものがいきなり登場してきて・・・
映画「ザ・フォッグ」(1979年)を思い出します。
霧は想像力をかきたてます。
24日の番組「地球ドラマチック」の内容は、
子どもの頃から想像力をかきたてられてきたものでした。
「検証 バミューダ 魔の三角海域」
小学生だった40年ほど前、怪奇現象ばかり載っていた本で知りました。
残骸ものこさず、船や飛行機が突然姿を消し、人は行方不明に。
奇跡的に生還した人たちが、異次元に入り込んだようなことを言っていました。
ドキドキして読んだ覚えがあります。
現在この謎はどこまでわかったのか興味があって、
さっそく録画。見てみました。
結論。やっぱり今も謎のまま。番組の写真を少々。
しかし、この「魔のバミューダ三角海域」の話にも反論があります。
次のサイトに紹介されていました。
※「超常現象の謎解き 魔のバミューダ海域の謎」
http://www.nazotoki.com/bermuda_triangle.html
伝えられていた話が、実は後の作家の創作だと言ったようなショッキングな内容。
謎を楽しみたいと思いつつ、真相をつかみたい気持ちもあります。
このサイトに、「魔のバミューダ三角海域」の発端が書いてありました。引用します。
「バミューダ海域で謎の消失事件が続発している」
―この伝説が語られるようになったのは、今から半世紀ほど前の1950年代頃。
人々の間に広く知られるようになったのは、
作家であるチャールズ・バーリッツが、
著書『The Bermuda Triangle』(邦訳:『謎のバミューダ海域』)を1974年に出版したのがキッカケだった。
37年前の出版。
つまり、私が本を読んだ頃は、最新の謎だったわけです。
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