「いろは」地名その1/いろは仮名47文字
今日は久々神戸に行きます。
勉強してきます。
以前調べて、資料をコピーをして、綴じてあったものが、
行方不明になっていました。
家の改築をした時に荷物を動かしたので、その時に埋もれたようです。
昨日発見。
豊川市の地名に関するものです。
たとえば次の写真。
この郵便局の名前は「豊川和通郵便局」です。
「和通」は「わどおり」と読みます。
豊川市には「□ 通」という地名がけっこうあります。
「伊呂(いろ)通」「波(は)通」「曽通(そどおり)公園」
「太通(たどおり)公園」など。
「遠通公園」は何と読むと思いますか?
「おどおり」と読みます。
つまり、「いろは」で地名がつけられているのです。
これは面白いぞと思いました。
いつから「いろは」地名が使われているのか?
「いろは」全てがあるのか?あったのか?
今、どれくらい「いろは」地名が残っているのか?
そもそも「いろは」とは?
「いろは仮名47文字」として知られている文字です。
書きならべると・・・・
いろはにほへと 色は匂へど
ちりぬるを 散りぬるを
わかよたれそ 我が世誰ぞ
つねならむ 常ならん
うゐのおくやま 有為の奥山
けふこえて 今日越えて
あさきゆめみし 浅き夢見じ
ゑひもせず 酔ひもせず (参考:Wikipedia)
現代仮名の「ん」はありません。47文字です。
「え」「ゑ」、「い」「ゐ」の区別が私にはわかりません。
ところで、現代仮名は「ひらがな50音」と呼ばれます。
では50文字かというと、50ありません。
46文字です。なぜだったけな?
いろいろ疑問はあるけど、そろそろ支度をしないといけません。
今朝はここまで。
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