寒の戻り特異日/「若葉寒む」
今日は授業参観・PTA総会・学年懇談会がありました。
4月に入って、学校の仕事と息子の少年野球の手伝い他で、
ここまで一気に駆け抜けた感じです。
今日夕方行った床屋では、居眠りをしました。
ここで一区切り。一休みして、また来週から頑張ろう。
でもさっそく明日少年野球のお手伝いが入っています。
今日は久しぶりに青空を見ました。
外は日差しのおかげで暖かかったのですが、
日差しのないところではひやっとしました。
まだ風が冷たかったです。
「今日は何の日 毎日が記念日」によると、
今日は「寒の戻り特異日」でした。http://www.nnh.to/04/24.html
寒の戻りが起こる確率の高い日。
寒の戻りとは、春になって気温が上がる時期に突然やって来る寒さのことで、
大陸からの寒波、北東気流による冷え込み、
移動性高気圧による夜間の冷え込み等によって起こる。
今日は特異日らしく、「寒の戻り」だったと思います。
「花冷え」という言葉がありますが、
サクラの花はさすがにもうありません。
でも今時の「寒の戻り」を表す言葉がありました。
「若葉寒む(わかばさむ)」
日本語はちゃんと季節の自然現象を表す言葉があります。
きめ細かいです。
朝のニュースで言っていました。
勉強になりました。
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