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2009年12月

2009年12月 1日 (火)

新美南吉記念館7/古い道具/はんぞう

南吉の記念館には古い道具が展示されていました。

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竹製のランプ。

    

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重箱(じゅうばこ)

子どもたちにとって、もう見慣れないものになっているでしょうか。  

   

    

これは知らなかった道具です。

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これは「はんぞう」と言う洗面用具。

ちょっと調べました。

愛知県の大治町歴史民俗資料館にこんな記述がありました。

http://www.geocities.jp/shimizuke1955/1530ooharurekishi.html

   

半挿(はんぞう)

洗面や手洗い用の桶で井戸端に置いて使われました。

「つのだらい」とも呼ばれました。

足が長いので、前かがみになって使いやすい高さになっています。

昔は水汲みが大変で、燃料も高価だったため毎日風呂をわかしませんでした。

はんぞうに湯を入れてまず顔や手を洗いました。

その後、湯を「たらい」に移して足を洗いました。

足を洗った後の湯は溜めておいて、後で風呂の水といっしょに肥料として使いました。

   

なるほどなるほど。

ちなみに洗面の習慣は鎌倉時代に中国から伝わり、

中国には日本から歯磨きの習慣が伝えられたそうです。

参考:「なるほど法話」http://www.haginet.ne.jp/users/kaichoji/hw-zen3.htm

   

さあ、顔を洗って今日も頑張るぞ。

   

これが1399本目の投稿。1400本目は何を書こう。

 

新美南吉記念館6/生まれた家へ/古い道具と昔のくらし

11月28日のことつづき。

記念館を後にして南吉の生家へ移動しました。

家の中の写真です。

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南吉の継母志んが営んでいた下駄屋さんでした。

この部屋にある物は、

社会科の単元「古い道具と昔のくらし」に役立ちそうなものがいっぱいあります。

たとえば・・・・

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これは蠅取り瓶です。

ちょっと前にこのブログでも話題にしたばかりです。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/11/post-1ad5.html

    

ここには火熨斗(ひのし)があります。

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これも話題にしました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/11/post-faf3.html

こうやって火鉢の近くに置いて、

アイロンをかけるときには、炭を取り出してやったんだろうなと想像します。

    

勝手には井戸がありました。    

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さらにかまどがありました。

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「かまど」と思いきや「くど」と書いてありました。

「かまど」と「くど」は一緒かな?

う~ん、調べましたが、同じと考えても差し支えがないと思いました。

京都では、「くど」のことを「おくどさん」と言うそうです。

聞いたことがあるぞ。

   

食事をしたであろう部屋。

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ちゃぶ台があります。

電燈があります。部屋の中央に電燈がぶら下がることは珍しくなりました。

左の奥にあるのは「岡持ち(おかもち)」でしょうか。

これは新実南吉記念館にも展示されていました。

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新美南吉が生きた時代がひと昔前なので、

南吉の作品や、こうやってゆかりの地は、

「古い道具と昔のくらし」の教材としてとても魅力を感じました。

   

記念館で一つ知らない道具に出会いました。次の投稿で。

  

    

   

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