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2009年11月26日 (木)

アルコール温度計の中身は灯油

11月22日のサークルで勉強したことのつづき。

前投稿で金属製温度計のことを書きました。

今回はガラス製温度計について。

あのガラス管の中に入っている赤い液体は何か?

身近なものでした。

灯油でした。

灯油なのですね。

アルコール温度計と言いながら、中は灯油であって、

灯油に赤い色を着色しているそうです。

計る時の注意も聞きました。

温度計の下の液だまりだけを温めたり、冷やしたりして計るのは正確ではない。

温度計全体を温めたり、冷やしたりしないといけない。

なるほどと思いました。

もう少し調べました。

もっと高温を計るためには軽油が入っているそうです。

※参考「温度計」http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sugicom/kazuo/neta/ondo.html

もし液柱の先が切れた場合はどうしたらいいか?

今現在、教室の温度計も切れているので調べました。

高温のお湯の中に入れて、液柱がつながるまで温度を上昇させればいいようです。

感覚的にはそうかなと思っていましたが、

調べて確かなので、今朝にでもやってみよう。

※参考「理科技能シリーズ/教育出版」

http://www.kyoiku-shuppan.co.jp/rika_c/skill/skill6.pdf#search='

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