ギンナンを食す
秋の味を楽しむ第2弾は、ギンナン。
先週の月曜日に拾ってきたギンナンを水に浸し、
肉を取り去りました。
そして土曜日の好天を利用して干しました。
日曜日の晩に、わが家で実験しました。
封筒にギンナンを10粒あまり入れて、塩も一緒に入れて、
電子レンジで加熱。
そうすると、封筒の中でギンナンがはじける、はじける!
ボン!ボン!・・・内圧で封筒はふくらみました。
写真は加熱が終わった直後。
この後、封筒を振って塩と実をなじませて食べます。
やめられなくなるおいしさ。
今日(10月5日)も家庭科室のレンジで加熱して、子どもたちと食べました。
ギンナンがはじけて封筒がふくらむのは、子どもたちも大喜び。
ギンナンなんて・・・と言っていた子も、おいしそうに食べていました。
自分たちで拾ってきたギンナンだから、おいしいはずです。
割れていなかったギンナンは、この道具で割りました。
このギンナン割り器で割るには、ちょっと小さなギンナンでした。
残ったギンナンを子どもたちは家に持って帰りたいとのこと。
家でもギンナンを封筒に入れてやってみたいようである。
それもいいかと思う。
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