« ペガスス座のエニフ/1カンデラの明るさとは | メイン | 明神山登山2/鬼岩/貯水率減少 »

2009年9月22日 (火)

明神山登山/胸突八丁

昨日(9月21日)、家内と娘と東三河山間部の明神山に登りました。

P9210069_2 P9210099

    

    

    

最も時間のかかる乳岩コースで登り、6時間余り山の中を歩きました。

    

登山コースの中で「胸突八丁」と呼ばれるところがあり、

急登が続きます。

P9210074     

    

     

P9210120_2    

    

    

    

    

しっかり汗をかきました。

北アルプスの南岳に上がる坂に比べたら、

こんな坂はたいしたことがないと”言い聞かせ”つつ登りました。

    

「胸突八丁」は気になる四字熟語。調べてみました。

「語源由来辞典」を参考にしました。

http://gogen-allguide.com/mu/munatsukihattyou.html

    

こんなふうに書かれていました。

「胸突八丁」の「八丁」は、富士山の最後の険しい道の距離で、およそ872メートル。

「胸突」は胸が突かれたように息ができなくなるほど苦しいことを表しています。

もともとは富士山での登山用語だったのですが、

他の山の急斜面でも使われるようになったそうです。

転じて、何か物事を成し遂げる大詰めの一番苦しい所を「胸突八丁」と言うようになりました。

    

そうだったんだ。

こうやって調べていて、昔調べたような覚えがありますが、

もうすっかり忘れていました。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31075275

明神山登山/胸突八丁を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8263
  • Img_8265
  • Img_8266
  • Img_8262
  • Img_7924
  • Img_8261
  • Img_8034
  • Img_7812
  • Img_7811
  • Img_7809
  • Img_7808
  • Img_7807

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉