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2009年9月27日

2009年9月27日 (日)

映画「青い鳥」を見る

映画「青い鳥」(2008年)が、

DVDレンタルで「準新作」になるのを待って借りました。

安くなるからです。

そして今日(9月27日)見ました。

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いじめによって自殺未遂をして転校していった中2の男の子。

物語は、その男の子の去った2年1組に、

どもりの臨時教師が赴任したところから始まります。

2年1組だけでなく、学校全体で自殺未遂”事件”は忘れ、新しく出発しよういう雰囲気。

臨時教師は、自殺未遂した男の子の机を教室に戻し声かけを始めます。

蒸し返すような行為に、子どもたちも大人も戸惑います。

しかし臨時教師の真意がしだいにわかってきます。

いじめに対してどう取り組むべきかのヒントを与えてくれる映画でした。

映画後半、自分もいじめをしたと後悔する男の子が臨時教師に思いをぶつけ、

教師が答える場面は圧巻。

自分なら男の子の問いにどう答えるか考えながら見てしまいました。

お薦めです。

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黙読するという習慣はごく最近のもの

前投稿で紹介した「子育てにとても大切な27のヒント」(双葉社)に気になる文章がありました。

子どもが自分で本を読めるようになると読み聞かせをやめてしまう親がいますが、

これは残念なことだと作者は書いています。

その後にこう続きます。

   

ついこのあいだまで、一家団欒の楽しみは、

囲炉裏端でお父さんが本を読んでくれることだったんです。

里見八犬伝などの戯作物を、

文字の読める父親が読むわけです。

だいたい小説を黙読するという習慣はごく最近のもの。

大正時代の記録にも、電車の中で新聞をみんなが声を出して読んでいるという記述があるくらいですから。(75p)

   

そうだったんだ。

これはビックリの情報。

本当かなと思って調べてみました。

そうだったようです。

昔は本の冊数も少なく、読める人も限られていました。

したがって本は読んで他の人に聞かせる面が強く、音読が当たり前だったようです。

黙読は何を読んでいるのかわからず、気味悪がられたようです。

たとえば次のサイトを参考にしました。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1999news/04/406/0406.html

     

音読指導をする上に大事な情報になる・・・かも。

積ん読からの解放「クレヨンしんちゃん親子学」「フリズル先生星めぐり」

今日(9月27日)は、積ん読(つんどく)状態だった2冊の本を読みました。

1冊は汐見稔幸さんの本。

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「クレヨンしんちゃん」の作者臼井儀人さんが荒船山で亡くなられました。

荒船山は以前登ったことがあり、あの断崖は好奇心はそそられるけど、

たいへん危険な場所だと思っていました。

この本の帯にはこう書いてありました。

   

「クレヨンしんちゃん」はじつは最高の子育ての教科書だった!

    

クレヨンしんちゃんのアニメは何度か見たことがありますが、

原作本は見たことがありません。

この本には原作本の絵が何度か出てきて、

それがとても面白い。笑っちゃう。

そして子育ての大事なエッセイを含んだものだったことを、この本を読んで知りました。

目次より。

「しんちゃんのお尻出し。それは親への信頼感の表れです」

「失敗は人間力の表れ。頭ごなしに叱らないで」

しんちゃんのお父さん、お母さんは寛容です。

「何度言ってもわからないのが子ども。懲りずに何度も言うしかありません」

お母さんのみさえさんは、何度も言っています。タフです。

「親子のことば遊びでコミュニケーション力を磨こう!」

クレヨンしんちゃんのお帰りのあいさつはダジャレが頻繁に出るようです。

しんちゃん「ただいまつたかこのおとうとになりたーい」

お母さん「おかえりっとんちょうさだん もっとがんばれ」といった具合。

   

とんでもない子に見えるしんちゃんですが、

ちゃんとした子育ての中で成長している子どもなのだと思いました。

しんちゃんみたいな子どもに閉口している親がいたら安心する本です。

あなたの子育ては間違っていない。

臼井儀人さんの訃報を聞いて、しまい込んであったこの本を読みました。

    

     

星に興味を持ち始めたので、引っ張りだしてきた本。

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プラネタリウムを見に行くことになり、クラスのフリズル先生が直々にバスを運転して出発。

ところがプラネタリウムは修理中につき休館中。

すごいのは、いきなりバスがロケットになって、本物の太陽系の惑星を旅してしまうのです。

もう無茶苦茶。

でも惑星に関する情報は正確で、天文の知識が身に付く物語です。

火星と木星の間にある小惑星帯では、

フリズル先生が宇宙空間に放り出されます。万事休す。

しかし助かっちゃいます。このフリズル先生。並みの先生ではありません。

他にもシリーズで3冊ほどあるようです。興味あり。

明日学級文庫に入れたいと思います。

昨日の「一部始終」

昨日(9月26日)はなかなかハードでした。

午前中はサークルで勉強会。

しっかり噛んで食べる習慣をつけるいい手立てを教えてもらいました。

昼からは本宮山登山。かつて教えた子どもたち5人と登りました。

本宮山の近くに住んでいる子どもたちですが、

5人中4人が初めての本宮山。

晩は若い先生との飲み会。

いつもの焼鳥屋で。軟骨はやっぱりおいしい。

これが一部始終。

あっという間の1日でしたが、いい一日でした。

    

四字熟語「一部始終」

なぜ「全部」ではなくて「一部」なのか?

この疑問をもって、追求した人がきっといると思って、インターネットで調べてみました。

いました、いました。ちゃんといました。

参考になりました。

たとえば・・・http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311722953

とても詳しい回答を読むことができます。

      

この「一部」は、全体の部分を表しているのではなく、

書物の一冊全部を表す「一部」、

または、書物のシリーズ「全巻」を表す言葉のようです。

法華経は「一部八巻二十八品」で表すそうですが、

この「一部」は「八巻」全部を指します。つまり「一部」が「全巻」を意味しています。

「全巻」の始めから最後までで、「一部始終」です。

    

同じ疑問を持つ人がいることがうれしいですね。

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