marble(マーブル)はビー玉でもある
マーブル関連、連続3回目の投稿。
「マーブル」という言葉は、
マーブルチョコやマーブルガムを食べてきた世代にとって、
甘いお菓子を連想させる言葉です。
そんな先入観を取り除くために、辞典をさらに引いてみました。
英和辞典。
マーブルはmarbleという綴りの英語でした。
意味は以前書いたような「大理石」の他に「ビー玉」がありました。
ビー玉!
チャイナマーブルやマーブルガムの「マーブル」は、
この「ビー玉」の意味からついたのだと勝手に確信しました。
あとは「チャイナ」です。
なぜ「チャイナ」なんだ?
マーブルガムを作っているマルカワ製菓のサイトに興味あることが書いてありました。
http://www.marukawagum.com/index.html
「よくある質問」コーナーにこんな質問がありました。
知り合いの人からもらったマーブルガムから「当たり」がでたので、
近所のお店で交換してもらおうとしたら、交換してくれませんでした。どうしてですか?
答えは次のようでした。
当たりの交換は、お買い上げいただきましたお店にてお願いしております。
マーブルガムの場合、一箱(36小箱入り)の中に、
当たりクジの分だけ余分に交換用のガムも入っております。
購入された以外のお店で交換されますと、
その交換したお店は、売るガムが小箱ひとつ分足らなくなってしまいますので、
買われたお店以外では交換しないで下さい。
こういう仕組みになっていたのですね。
ところでうちの子どもたちがよく買うアイス「ガリガリ君」
あのアイスにも「あたり」があり、「あたり」のバーをお店に持っていくともう1本もらえます。
どんな仕組みになっているのでしょうか?
興味は尽きない。仕事ができない。(言い訳)
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