校庭のナンキンハゼ/イラガの幼虫オコゼ
4月から勤務する小学校には樹木がいろいろあって好奇心をそそられます。
もともとは樹木は少なかったようですが、
何代か前の校長先生が積極的に樹木を増やしたとのこと。
いいですね。
昨日はケヤキを紹介しましたが、今日はナンキンハゼ。
新芽も出ていました。
ナンキンハゼの幹にはなぜか白いが巻いてあります。
なぜか。
イラガの幼虫オコゼがたくさん発生するからだそうです。
子どもたちに気をつけさせるために、を巻いているそうです。
確かにこのナンキンハゼにも、他の樹木にも、
イラガのマユが少なからずついていました。
イラガのマユは1月に教室に持ってきて観察しました。
3月になっても変化がないので処分していました。
昨日、偶然図書室で見つけたこの本を一気に読んでしまいました。
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20年前の本でしたが、とてもいい勉強になりました。次の投稿で。
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