26日、27日の桜の芽/つぼみの赤やピンクが美しい
3月26日の定点観察している桜の芽。
3月27日の桜の芽。
定点観察している桜の花芽は少しずつ開花に向けて変化しています。
昨年も思いましたが、つぼみ状態の赤やピンクは本当に美しい。
できたての新鮮で輝くばかりの美しさ。
開花した後を楽しむのではなく、つぼみの色も楽しみたい。
昨年4月の投稿に書きました。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/04/post-16f5.html
桜の花の数は土壌や木の健康状態などに影響される。
ソメイヨシノは一般的に、1個のつぼみから6個咲くと「とても健康」、4~5個で「健康」、3個以下が「元気なし」とされるという。
残念ながら、定点観察している桜の花芽からは3つだけ花が咲きそうです。
「元気なし」と言うところでしょう。
しかし、同じ木でも、5つの花を咲かせようとしているものもあります。
このつぼみを見ると、この木は「健康」です。
木と言うよりも枝の元気さを表しているのでしょうか。
血行のいい「健康」な枝もあれば、血行の悪い「元気なし」の枝もあり。
こういった視点で、身近な桜を見るのもいいと思います。
明日から2日間は家族で本栖湖付近の散策です。
登山も予定しています。
( 神戸には行かず )
30日に学校に行った時には咲いていることでしょう。
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